同期会「Оの会」
派米農業研修15回生の渡航前研修を、和歌山県かつらぎ町の紀北青年の家で開いたのは昭和54年。彼等は米国での2年間の研修を終えて帰国してから、「O(オ ー)の会」と称して毎年何処かで同期会を開催しています。
日本側では、送り出した研修生達を第〇〇回生と呼ぶのですが、米国側ではgroupーA groupーBと呼ぶので、15回生はgroupーO(オ ー)になります。

今回は幹事が淡路島在住の中本君で、南あわじ市での開催を計画。私と講習助手を勤めてくれた和歌山の藤井君を招待してくれ、懇親会では幹事の挨拶に続いて元・講習所長として挨拶をし、藤井君が乾杯の発声を頼まれました。

毎年開催しているせいか、これまで何度も招待されているどの回生の同期会よりも、桁外れに賑やか。我家から大吟醸「かじや村」を持参しました。

奧さん同伴での参加者も多く、カメラマンが多いのも特筆もの。60才前後で一番脂ののっている年頃なんでしょうか。

「O の会」の二日目はオプションツアーで、鳴門の渦潮観潮と灘黒岩水仙郷の見学。どちらも初めてで何度もシャッターを切りました。

観潮船は大きな船体を何度も旋回させ、大きな渦潮を堪能させてくれました・

綺麗な渦になっているのは此処だけでした。

灘黒岩水仙郷は、流れ着いた水仙が自然に広まったとか。

杖が無いと登れない程では無いのですが、かなりの急斜面でした。

このツアーに参加しなかったOB いたので、昨夜より少し人数は減っています。

帰路、幹事を務めてくれた中本君の農場見学。70頭程飼っているそうで、一番小さいのは生後2日目だったかな。
皆と分かれて藤井君の車で三ノ宮まで送って貰い、JRに乗り換えて帰郷。天気にも恵まれ、すごく楽しい二日間でした。

日本側では、送り出した研修生達を第〇〇回生と呼ぶのですが、米国側ではgroupーA groupーBと呼ぶので、15回生はgroupーO(オ ー)になります。

今回は幹事が淡路島在住の中本君で、南あわじ市での開催を計画。私と講習助手を勤めてくれた和歌山の藤井君を招待してくれ、懇親会では幹事の挨拶に続いて元・講習所長として挨拶をし、藤井君が乾杯の発声を頼まれました。

毎年開催しているせいか、これまで何度も招待されているどの回生の同期会よりも、桁外れに賑やか。我家から大吟醸「かじや村」を持参しました。

奧さん同伴での参加者も多く、カメラマンが多いのも特筆もの。60才前後で一番脂ののっている年頃なんでしょうか。

「O の会」の二日目はオプションツアーで、鳴門の渦潮観潮と灘黒岩水仙郷の見学。どちらも初めてで何度もシャッターを切りました。

観潮船は大きな船体を何度も旋回させ、大きな渦潮を堪能させてくれました・

綺麗な渦になっているのは此処だけでした。

灘黒岩水仙郷は、流れ着いた水仙が自然に広まったとか。

杖が無いと登れない程では無いのですが、かなりの急斜面でした。

このツアーに参加しなかったOB いたので、昨夜より少し人数は減っています。

帰路、幹事を務めてくれた中本君の農場見学。70頭程飼っているそうで、一番小さいのは生後2日目だったかな。
皆と分かれて藤井君の車で三ノ宮まで送って貰い、JRに乗り換えて帰郷。天気にも恵まれ、すごく楽しい二日間でした。
