記録的な大雪
24日昼過ぎの4ch 毎日放送で、高島の大雪のライブ中継がありました。しかし画面に出たのは高島市の中では一番南に位置していて、一番雪の少ない「近江高島」駅前。
高島市にあってこの名前の駅なら、知らない人は「近江高島」駅のある旧・高島町が、市の中心部と思うのでしょうね。高島高校へ来られる人でこの「近江高島」駅で下車して、実は高島高校は湖西線の駅で3つ北の、「近江今津」にある事に愕然とする人も多いとか。
24日に続いて二日連続で、25日も市内の小・中学校は臨時休校になりました。

このハウスは農業機械の倉庫ですが、20年余り前に建てた時は積雪地仕様という触れ込みだったのに、20センチほどの初雪でもろくも崩れ落ちました。今は単管の支柱で支えています。

バックホーが使えない間にどんどん降り積もって、美代の車は完全に雪の下。ようやく雪が止んでバックホーも引き上げて貰ったので、26日に車の周囲を掘ってオートマをLに入れて脱出。
美代も写真を撮って京都の従妹へ送信。その後4日振りに買い物に行ってきました。まだ雪道なので、念のため私が運転。

小屋の大屋根から庇に雪が落ると、家の庇との間に掛けているドーム型の雨除け屋根には、現在の2倍近い重量が掛かる事になりそうなので、このままではちょっと無理と判断。
次に雪が降る前には雨になりそうな事もあり、その前に少し雪下ろしをしました。全部下ろすと私の足元が危ないので、2割くらいは残しましたが相当な量でした。

気温が上がって雪が緩んで、大屋根から大きな音を立てて雪の塊が落ち、庇を壊しました。元々かなり弱っていたので支柱も入れて有ったのですが、今回の大雪には耐えられなかった様です。

安原エンジンサービス(YES)の賢君が使っていて、非常に便利をしていると聞いていたのでネットで買ってあったのですが、今回このジャンプスターターが大活躍。
バックホーを雪の中から吊り上げた後は勿論、その後もレギュレーターを交換してダイナモからバッテリーに充電できるようになるまで、何度もお世話になりました。

27日の夕暮れ時、中学校のグラウンド横の歩道を除雪していて、殆ど終わったのでUターンし仕上げながら帰ろうと思った途端に、焦げ臭い匂いがしてバックホーの運転席に煙が充満。電源ボックスから火が出ていました。
キーを切ったのにエンジンは止まらず、安原エンジンサービス(YES)の賢君に電話。間もなく火は消えたものの、「見に行きましょか?」というのんびりした返事には、多少の違和感と安堵感と。
「ゆっくりなら走っても大丈夫です」と言うので、そのまま倉庫の前まで乗って帰ったのですが、賢君はエンジンフードを開けてエンジンを切ってくれ、慌てる風もなく「よくある事です」。

28日。朝からバックホーのワイヤーを外し修理をしてくれました。何処かでワイヤーがすり切れていたのか車体と接触、そこでショートして発火したようです。
焼き焦げたワイヤーを交換。他のワイヤーと一緒に束ねてコルゲートチューブに納め、更にスパイラルチューブで二重巻きして補強してから元の位置に戻してくれ、修理完了。
ワイヤーだけだった部分もコルゲートチューブに納めたので、振動で何処かと擦れてワイヤーの被覆が剥がれる心配は少なくなり、これまでよりもうんと安全になっています。

夕方から昨日の続きの除雪をしてきました。除雪車が歩道の上に雪を積み上げているので、この雪を取り除かない限り子ども達の通学路にはなりません。
雪が降ってから日が経っていて、気温が上がって溶けて固くなっているので、これだけ大量の雪になると人力での除雪は無理ですね。バックホーなればこそでした。

高島市にあってこの名前の駅なら、知らない人は「近江高島」駅のある旧・高島町が、市の中心部と思うのでしょうね。高島高校へ来られる人でこの「近江高島」駅で下車して、実は高島高校は湖西線の駅で3つ北の、「近江今津」にある事に愕然とする人も多いとか。
24日に続いて二日連続で、25日も市内の小・中学校は臨時休校になりました。

このハウスは農業機械の倉庫ですが、20年余り前に建てた時は積雪地仕様という触れ込みだったのに、20センチほどの初雪でもろくも崩れ落ちました。今は単管の支柱で支えています。

バックホーが使えない間にどんどん降り積もって、美代の車は完全に雪の下。ようやく雪が止んでバックホーも引き上げて貰ったので、26日に車の周囲を掘ってオートマをLに入れて脱出。
美代も写真を撮って京都の従妹へ送信。その後4日振りに買い物に行ってきました。まだ雪道なので、念のため私が運転。

小屋の大屋根から庇に雪が落ると、家の庇との間に掛けているドーム型の雨除け屋根には、現在の2倍近い重量が掛かる事になりそうなので、このままではちょっと無理と判断。
次に雪が降る前には雨になりそうな事もあり、その前に少し雪下ろしをしました。全部下ろすと私の足元が危ないので、2割くらいは残しましたが相当な量でした。

気温が上がって雪が緩んで、大屋根から大きな音を立てて雪の塊が落ち、庇を壊しました。元々かなり弱っていたので支柱も入れて有ったのですが、今回の大雪には耐えられなかった様です。

安原エンジンサービス(YES)の賢君が使っていて、非常に便利をしていると聞いていたのでネットで買ってあったのですが、今回このジャンプスターターが大活躍。
バックホーを雪の中から吊り上げた後は勿論、その後もレギュレーターを交換してダイナモからバッテリーに充電できるようになるまで、何度もお世話になりました。

27日の夕暮れ時、中学校のグラウンド横の歩道を除雪していて、殆ど終わったのでUターンし仕上げながら帰ろうと思った途端に、焦げ臭い匂いがしてバックホーの運転席に煙が充満。電源ボックスから火が出ていました。
キーを切ったのにエンジンは止まらず、安原エンジンサービス(YES)の賢君に電話。間もなく火は消えたものの、「見に行きましょか?」というのんびりした返事には、多少の違和感と安堵感と。
「ゆっくりなら走っても大丈夫です」と言うので、そのまま倉庫の前まで乗って帰ったのですが、賢君はエンジンフードを開けてエンジンを切ってくれ、慌てる風もなく「よくある事です」。

28日。朝からバックホーのワイヤーを外し修理をしてくれました。何処かでワイヤーがすり切れていたのか車体と接触、そこでショートして発火したようです。
焼き焦げたワイヤーを交換。他のワイヤーと一緒に束ねてコルゲートチューブに納め、更にスパイラルチューブで二重巻きして補強してから元の位置に戻してくれ、修理完了。
ワイヤーだけだった部分もコルゲートチューブに納めたので、振動で何処かと擦れてワイヤーの被覆が剥がれる心配は少なくなり、これまでよりもうんと安全になっています。

夕方から昨日の続きの除雪をしてきました。除雪車が歩道の上に雪を積み上げているので、この雪を取り除かない限り子ども達の通学路にはなりません。
雪が降ってから日が経っていて、気温が上がって溶けて固くなっているので、これだけ大量の雪になると人力での除雪は無理ですね。バックホーなればこそでした。
