迎春準備
9時から南市区の役員・惣社神社の宮守・氏子総代の皆さんで、迎春準備が行われました。例年なら手作りをした注連縄を飾るのに、既に既製品?を購入して飾ってあり事情を聞くと、乾燥し保存していた稲藁にカビが生えて使えなかったとの事。倉庫の屋根から雨漏りした様です。
神社裏手の竹藪で竹を伐りだして、門松を作ります。竹の表面がが黄色くなっているのは古いので、色の良い今年の竹の中でなるべく真っ直ぐなのを探して伐ります。

竹は左右の門松に3本ずつ使うのですが、神社裏に生えているのは孟宗竹なので、株元は極端に太く次第に細くなるため、なかなか門松に似合うような適当な太さの竹が無いのです。

例年は区内の大工さんに頼むのですが、今年は生憎出掛けているとの事で安原エンジンサービス(YES)の作業場で、賢君が切ってくれることになりました。

出来上がった竹を3本ずつ組んで、黒の棕櫚縄を上から順に3箇所に、7重・5重・3重に巻いて括ります。

鳥居には既に注連縄が張ってあるので、今日はウラジロと柚子を取り付けただけ。

竹を鉢の中に置いて砂で固定。回りに葉ボタン・南天・梅・松・クマザサなどを差し込んで、門松の出来上がり。

左右の門松のバランスを見ながら、作っていきます。

区の役員も神社役員も、門松を作るのは年に一度の事であり、しかもこういう作業に慣れない役員も多いので、これだけ出来たら上々でしょう。ご苦労様でした。

神社裏手の竹藪で竹を伐りだして、門松を作ります。竹の表面がが黄色くなっているのは古いので、色の良い今年の竹の中でなるべく真っ直ぐなのを探して伐ります。

竹は左右の門松に3本ずつ使うのですが、神社裏に生えているのは孟宗竹なので、株元は極端に太く次第に細くなるため、なかなか門松に似合うような適当な太さの竹が無いのです。

例年は区内の大工さんに頼むのですが、今年は生憎出掛けているとの事で安原エンジンサービス(YES)の作業場で、賢君が切ってくれることになりました。

出来上がった竹を3本ずつ組んで、黒の棕櫚縄を上から順に3箇所に、7重・5重・3重に巻いて括ります。

鳥居には既に注連縄が張ってあるので、今日はウラジロと柚子を取り付けただけ。

竹を鉢の中に置いて砂で固定。回りに葉ボタン・南天・梅・松・クマザサなどを差し込んで、門松の出来上がり。

左右の門松のバランスを見ながら、作っていきます。

区の役員も神社役員も、門松を作るのは年に一度の事であり、しかもこういう作業に慣れない役員も多いので、これだけ出来たら上々でしょう。ご苦労様でした。
