草刈りも終盤

 ようやく天気が回復し日差しが戻って来ました。暑くなりそうです。ぼちぼち部品が届いてパワーディスクの修理出来るかと思うので、荒起こしの前に溜まった水の排水対策をしてきました。

  両側の田の田植えは5月の連休頃なので、多少の水が染み込んで来るのは仕方ないものの、水路から溢れんばかりに水を流すのがいて、我が家の田は完全な水浸しになっていました。
 
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  排水路に溜まった泥と、その泥の上に生えていた草を堀上げました。毎年しなければならない作業でも無いのですが、今年はこれで排水は万全です。 

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  こちらの田は、一昨日微生物で培養した鶏糞を散布した圃場。雨水も溜まっていますが鶏糞が溶けて水は濃い茶色。このまま排水するのは勿体ないので、自然に減水するのを待ちます。

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  畔塗りの時にぶっ壊れて吹き飛び行方不明になっていた、トラクターのユニバーサルジョイントの片割れを見付けました。荒起こしの前に発見出来て助かりました。気づかずに作業していたら、もしかしたらパワーディスクで起こしていて、二次被害が出たかも知れませんね。

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 日中はかなり暑くなって来たので、3時過ぎに草刈りに出掛けました。昭和58年に圃場整備が出来た時からお預かりしている、3枚続きの圃場。今年初めての草刈りなので、時間が掛かりました。とはいえ、隣近所のどの圃場も草刈りが出来て無くて、我が家が一番乗りの感じです。

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  草が長かったのと、奥の方の八田川の堤防にある竹藪から垂れ下がった竹や藤蔓が邪魔になって、結構時間が掛かりました。それでも6時には何とか刈り終え、水路に落ちた草を掬い上げて終了。流石に疲れて、刈り残しを刈払機で刈ろうと言う気にはなりませんでした。

  下の写真で、畔の真ん中に草が刈り残っている部分は、我が家の管理する圃場とは何の関係もない水路で、この水は八田川の川底の隧道を通って向こう側へ流れて行きます。それでもこの部分は誰も草を刈らないので、毎年我が家の奉仕作業?になっています。

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最後の苗代完成

  気になっていた玄関先の田は27日、お隣の地主さんが大津から帰ってきて草刈りしてくれました。刈払機を使っておられたのは、知り合いの方らしい様子。使い慣れない為か低速で回転しているので切れが悪く、度々止めて絡みついた草を取っておられました。私とそれ程年が違わない地主さん2人(いずれもお婆さんです)は、鎌での手刈りでした。

  昨年までは6年間我が家が耕作していたのですが、地主さんのお祖母さんが亡くなられ、いずれ売ろうと思うので今年から植えなくても良いと言われました。我が家としては家の目の前の田なので、畔と圃場の雑草の管理さえして貰えれば文句は無いのですが。 ま、前科があるので。

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  28日午前中に、美代と苗箱に土を入れ山田錦5.5反分の種を蒔きました。例年3反2畝と2反3畝の2枚の田に植え、30俵前後の収穫があります。この山田錦はマキノ町海津の吉田酒造で、来年2月頃には大吟醸「かじや村」になります。 

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  午後、苗箱を苗床へ設置。佐千夫はウエイダーを着て作業するので、カンカン照りだと暑いと思うのですが、この日はそれ程でもなく予定通り3時半に終了。後片付けが終わったのが4時でした。

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  ワリフは使い回しをしています。今日は4岸目の「滋賀羽二重糯」と「玉栄」に掛けていたのを剥がして流用。我が家の場合ワリフを掛けるのは、保温と言うより雀除けなのですが。

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  左側の苗箱がスプレーペイントで赤く塗ってあるのが「滋賀羽二重糯」。右側の青い箱が酒米の「玉栄」です。羽二重糯は伸びやすいので少し早めにワリフを剥がしてありました。
 
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苗代5岸目完了

  25日、「秋の詩」5反分と「玉栄」1反分の苗箱を、佐千夫と2人で苗床に設置。24日に美代と苗箱に土を入れ種を蒔き、25日は午前中に苗床を作っておいたので、3時前には設置完了。

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  予想外に早く終わったので、佐千夫は喜んで魚釣りに小浜へ。実はパワーディスクを修理に出しているので、どうしてもしておきたい仕事は1人分しか無いのです。

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  終わって倉庫の中でライムソワーに、総合微量要素肥料と濃縮堆肥の2種類の土造り肥料9袋を、1:2の割で交互に詰めて手で混合。これで1反分ですが、圃場と倉庫を行ったり来たりしながら、ディスクハローの修理が済めば直ぐに荒起こしが出来る様に、家の近くのあちこちの田へ散布。

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  レンゲも良い具合に種になって殆ど枯れているので、このまま鋤き込んでも窒素分過多になる心配はありません。

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  27日、1岸目の苗野色が少しい褪めて来たので、有機液肥を100倍に薄めて散布。様子を見て田植え直前にもう一度散布する予定です。

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  キーキーと音がするディスクハローは、安原エンジンサービス(YES)の賢君に頼んで修理しています。試運転をしてから開けてみたら、軸受けのベアリングが錆びてグチャグチャ。

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  軸が太くてベアリングを止めているナットも46㎜あり、安原エンジンサービス(YES)で手持ちの道具にはそんな大きなソケットレンチは無いからと、わざわざ仕入れてくれました。

 幸いオイルシールとベアリングは、両方とも汎用品で対応出来そう。しかも、オイルシールとベアリングを2個ずつ買って、モノタロウでは3,000円を超えると送料無料になるので、値段合わせにCRC-556を追加しても3,054円。手間賃を入れてもこれは大助かりです。

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橋の付け替え

  先日畔塗りに行って、1反歩と2反歩の2枚並んだ圃場の入り口に新しく橋が架かって、二倍程に広くなってるのを発見。しかし一体誰が架けてくれたんやろう?

  地主さんに電話してみたが知らないとの返事。たまたま通りがかった得意先農家に聞くと、「三尾里水と緑の会」が架けたとのこと。勿論我が家の為にではなく、此処が2枚続きの圃場なので元々橋の幅が広いため、この橋を更に広げて狭い農道で車がすれ違う時の待避場にしたいのだとか。

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  昨日草刈りに行って試しに軽トラで入ってみたら、広くてなかなか具合が良かったのですが、残念な事に排水口が橋の下になって道路から見えません。幸い「三尾里水と緑の会」の会長は同級生なので、排水口が確認出来る様に何枚か反対側へ移動する事を了承して貰いました。

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  「三尾里水と緑の会」が橋を架けた時は、フォークリフトで吊って4人掛かりで設置したとか。かなり苦労したらしく、我が家で架け替えると言ったら、人手が要ったら動員するので日時を教えてくれと言ってくれました。まあ、我が家は二人で十分やからと断ったのですが。

  リフトだと橋を吊って狭い農道でUターンするのが大変。リフトより小回りが利くし後で土も移動したいので、今日我が家はバックホーで出掛けました。家からバックホーに乗って行くのにかなり時間が掛かります。その間に佐千夫が下ごしらえに、橋を移動する側を掘って待っていてくれました。 

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  4枚並んだ橋を順にバールでこじて隙間を空け、ベルトで吊って回れ右をして降ろすだけなので、3枚の橋を移動し終えるのに佐千夫と2人で1時間足らず。夜の内に頭の中で色々とシミュレーションしておいたので、仕事の手順を考え込む事もなく楽々でした。

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 車がすれ違う時の待避所にするなら、稲が植わっている時にはもう少し奥が深い方が良いので、圃場への進入路も広げました。もう少し広い方が安全ですが、多分これでも大丈夫でしょう。

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苗代3・4岸目完成

  13日、3岸目の苗代を作りました。何時もの様に美代と苗箱に土入れ。午後から種蒔きをし、その間に佐千夫が苗床を作ってくれたのですが、苗箱を置きだしたのは夕方の4時。

  全部終えて仕舞うと暗くなるかと覚悟していたのに、ワリフを掛け終えて5時。あれっという感じです。慣れと言うのは恐ろしい。3岸目になって身体も慣れて来たようです。

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  17日、暑くなりそうなので苗代は、1岸目だけはワリフを取り除きました。

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  19日、しばらくいいお天気が続きそうで、かなり暑くなって来ました。2岸目のワリフも剥がしたのですが、スズメに狙われて少し食われました。苗が伸びたら普通は喰わないのですが。

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  19日、バイト先の都合で休みになったと言うので、朝から佐千夫が苗床の準備をし、私と美代で苗箱に土を入れて種蒔き。今日は「滋賀羽二重糯」3反分と酒米の「玉栄」3反分。

 これで今年の予定の2/3の種が蒔けた勘定です。出来るだけ筋蒔きがしたいのですが、落とした種が土の上で跳ねない様に、「軽易土」というフワフワの床土を使っています。

  播種前に撒く水も重要で、これは苗箱を供給する美代の役目。種が落ちる直前に水が染み込んで仕舞う位の量にしないと、多すぎたら種が泳ぐし少ないと跳ねます。難しいですね。

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  今日も苗床に並べだしたのは4時頃だったのですが、床が少し固かったので少し時間が掛かりましたが、やはり1時間半ほど。しかも疲れたと言う感じが無いのが不思議です。

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  4岸目には1岸目に使っていたワリフを流用したので、奥の方でスズメに狙われている部分には、別の古いワリフを掛けて食害対策しています。

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畔塗り完了

  畔塗り機とトラクターの相性が悪く、ヤンマートラクターにはクリープの超低速が無いので無理をするようで、日の本トラクターはクリープ設定はあるのですが、作業機が地面と平行に持ち上がる構造的欠陥があって、どうしても上手く畔塗りが出来ませんでした。

  作業機を下げてしっかりと畔を塗ろうとすると、ユニバーサルジョイントが抜けてしまい、畔の端まで行って作業機を上げると逆にジョイントのオスとメスが詰まって、作業機やトラクターを壊しそうになります。これを避けるためには作業機を余り上げないと言う選択しか無いのです。

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  13日、機械を壊さないよう慎重に作業していたのに、突然大きな音がしてユニバーサルジョイントのオス側が吹っ飛びました。部品は草の中で行方不明になって茫然自失。良く見ると、トラクターと畔塗り機の中間に入れてあるオートヒッチが壊れてました。今年初めて取り付けたのですが、これで又修理代が嵩むとガックリ。

  作業の途中で帰ってきて落ち込んでいたのですが、 畔塗り機を水洗いしながらぶっ壊れて一部分が吹っ飛んだ部品を眺めていて、これって別に無くても良いんじゃないか?と思案。

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  オートヒッチの機能を無視すれば、フレームだけを残し少し長目のユニバーサルジョイントに換えて直結したら、もしかしたらこのまま使えるんじゃ無いかと思って試してみました。

  長目のジョイントなら、オスとメスの噛み合わせ部分が以前より長くなって、外れにくい事を発見。作業機を余裕を持って上下出来ます。怪我の功名というか、災い転じて福となすというか。

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  時々ユニバーサルジョイントがすっぽ抜けたりしますが、作業は順調。周囲の圃場は既に田植えが済んでいて、中には水が染み込んでいて上手く畔が塗れない事も有ります。

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  圃場整備田の畔は100m程あるのですが、30分以上掛かってゆっくりゆっくりトラクターを走らせるのは、正直に言って退屈極まりない作業ですね。

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  それでも大きな岩のような石が在るので、うっかりと乗り上げて仕舞えばシャーボルトを折ります。作業機を壊さない様に付いている安全のための装置なのですが、シャーボルトを折れば折れたボルトが食い込んで、なかなか現場での交換は出来ないので、一旦家に帰らなければなりません。

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  昨日は慎重に作業をしあと12~3mで終了という所で、パネルの燃料不足を示すインジケーターが赤く点灯。危ないので後の作業を中止して帰って来ました。

  家が見える所まで帰って来て、アワーメーターが999. 9hになっているのを発見。家に着いたらメーターはピッタリ1000. 0hになっていました。なんか不思議な気分です。

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出張して作業

  得意先農家のご主人から相談の電話があり、我が家の苗代作りと畔塗りの都合とを考えると、何とか雨の前に出来そうと判断して、昨日は朝から圃場の中畔を取りに出掛けてきました。

  我が家のトラックにバックホーを積んで出掛けるのは初めてなので、積み込みには多少の不安もあったのですが、コンバインを積む要領から考えるとこっちは楽々でした。

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  頼まれた圃場は琵琶湖の近くで湖周道路沿い。周囲の田は既に田植えが終わっていて、荒起こしはして無くても田面には水が溜まっていてグチャグチャ。

  何とか作業は始めたのですが、なかなかスッキリした仕事にはなりませんでした。もっと早く言えば良いのにと思ったのですが、自分で工事するか誰かに頼むか迷っておられた様です。

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  それでも我が家の圃場の畔と比べると、こっちは殆どが細かい砂で石も全くなくて非常に綺麗。圃場が固くて畔にこれほど草の根が無かったら、拍子抜けするほど楽々だったハズ。

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  圃場の端の方はかなり水が溜まっていて、バックホーのクローラが空転して仕舞い、前後進するのにも手間が掛かりました。ある程度は下側の圃場から削って、後は上の圃場から作業。

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  何とか昼前には全部の畔を取り払えたので、農家さんには非常に喜んで頂きました。これで大きな圃場と一緒に田植え出来るし、中畔の草刈りも要らないし稲刈りにも便利になります。

  この農家も遅植えなのですが、ご主人は85才。経営面積は10haあり間もなく田植えを始められます。 今日午前中に荒起こしを済ませたと、夕方お礼に来られました。

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苗代 2 岸目完成

 昨日雨の前に種を蒔いた苗箱を、苗代に設置。今年は出だしを早めたのですが、1岸目は中生品種で今日は早生のコシヒカリ。早生品種を2岸目にしたものの、時期は例年通りという分けです。

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 これで早生の出穂は毎年の様に8月中旬になり、稲刈りは9月下旬。中生は出穂も刈穫りも例年より少し早くなる予定で、コシヒカリからあまり間を空けずに稲刈りが出来そうです。

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 昔から「苗半作」というように、苗代の出来が悪いと後々まで響きます。伝統工芸士という肩書がありますが、我が家は伝統農芸士を目指して、手間暇掛けた米作りをしています。

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 私は一度に4枚の苗箱を運びます。1枚4.5 kg あるので4枚で18 kg。畦道を作ったからこそ運べるのですが、佐千夫は一度に6枚ずつ運んでいます。

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  1岸目が芽を出してきました。年によっては苗箱を設置してから10日程掛かることも有るので、予想より早くて驚いています。それほど気温が高いとも思えないのですが。

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孫達がお祭りに

  田中祭は元々は5月1日だったのですが、現在は連休の真ん中の4日に執り行われています。連休だけに色々予定があって毎年来るわけでは無いのですが、愛知県の安城にいる佐紀子達が久し振りに帰って来ました。

  ゆうなを家の前のレンゲの花の中で撮影。ちゃんとポーズを取るのが可愛いですね。

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  惣社神社で傘鉾一行の記念撮影をして一度家に帰ると、裕大とゆうなは将棋の最中でした。

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  子ども達のお祭りでの楽しみは、沿道に並ぶ出店。昔は色々な苗木や鯉などの魚まで売られていて、我が家の池には毎年のようにお祭りで買った鯉が入っていました。

  最近は京都から来ておられる食べ物屋さんだけですね。ゆうなはリンゴ飴にご機嫌。

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  出店はリンゴ飴とイカの形のタコセンの2店だけでしたが、今年は極端にお客さんが少なくびっくりしました。これではお店は商売になったのかどうか、気の毒な程でした。

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  夕食はみんな揃って、巻き寿司 ・ 鯖の寿司 ・ 赤飯等々のお祭りの定番料理。

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田中神社 例大祭

  田中神社の例大祭は心配した雨が夜半に止んで、夜明けには素晴らしい五月晴れになり、少し風はありましたがそれほど暑くもなく、絶好のお祭り日和になりました。

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  南市区の傘鉾は傘宿の安原さん宅を出て惣社神社へお詣りし、宵宮の時と同じくお祭りの役員の他、南市区の評議員・惣社神社の氏子総代全員で記念写真を撮ります。

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  2時に「ま」組・「つ」組・「り」組の傘鉾が出会い、流鏑馬の神事から行事が始まります。流鏑馬を先導する若者は露払い。「ヨイサァ・ヨイサァ」との掛け声と共に登って来ます。

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  佐々木源氏の流れを汲むという流鏑馬神事が、田中神社例大祭のハイライト。境内が全面アスファルト舗装になって、馬が此処で神事をするのに滑らないよう、砂を入れた場所を作って有ったのですが、大雨の時に砂が流れるからと舗装されて仕舞っていました。

  石階段を改修しこの場所を作った折りに大総代をしていたので、せめて切石の枠だけは残してくれと申し入れ、形だけは残ったのですが魂入れずですね。

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  流鏑馬神事に続き、使発走が乗り代わって神事をします。田中神社の大総代以下役員25名は、石階段の上で待機して出迎えます。

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  神事では無いのですが、子ども会の子ども達が神輿を担いで参加し、奉納踊りを披露してくれます。それにしても子ども達の人数が、ここ10年ほどで驚くほど少なくなりました。

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  御旅所への渡御が始まりました。天狗の面を被っているのは、来年度の渡し番を務める南市区の山下区長。両側から支えて貰わないと視界が狭くて大変なんです。

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  全ての行事が滞りなく終わって、5時から渡し番の馬場区の皆さんで神輿納めがありました。

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田中祭・宵宮渡し

  明日5月4日は田中祭。朝からかなり風が強くて、惣社神社の幟の竹が折れたほど。午前中南市会議所で、南市区南の町の皆さんの手で傘鉾張りが行われました。

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  結婚衣装の着物・打掛・長襦袢を傘に張って縫い糸で止め、その上に帯を3本組み合わせて載せてるのですが、真ん中には御幣が入るので少し隙間を空けておきます。

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  全部の衣装を傘の骨に縫い糸で括り付けるのですが、最後は布が何重にもなって千枚通しを使わないと縫い針も通りません。中に入った者と声を掛け合いながらの共同作業です。

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  今年の傘宿は安原鐘次さん宅。傘宿は慣例として所帯を持った順と決まっているのですが、色々家庭の事情があってなかなか引き受けて頂けない事もあります。

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  鐘次さんは昨年まで、惣社神社の宮守さんを長年していただいていたのですが、お宅は神社の直ぐ近くなので移動に時間は掛かりませんでした。

  惣社神社へお参りし、皆で集合写真を撮ります。何時の頃からかこの役目は私が引き受けていて、毎年プリントして役員さん達にお配りしています。 

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  3時15分頃、我が家の前の道を鍛冶屋村へ来てくれました。折角の宵宮渡しなので一行を歓迎しようと、昨年秋にレンゲの種を撒いたのですが余り上手く生えませんでした。

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  風はますます酷く吹き荒れていて、傘鉾の上の御幣は千切れていましたが、元気に渡ってくれました。今夜は天気予報では雨。明日のお祭りには上手く上がってくれると良いのですが。

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  夕方から雨になり心配していましたがそれ程酷く降ることもなく、9時過ぎには田中神社へ宵宮詣りに行った一行が、帰って来ました。

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プロフィール

 平井 貞夫

Author: 平井 貞夫
 かじや村は鍛冶屋村。私の住む戸数10戸の小字名。
「かじや村便り」は平井農産のホームページに載せていましたが、平成22年5月号からブログへ移行しました。
 青文字の部分をクリックして頂けば、関連するブログやホームページへ移動します。
 
 滋賀県高島市安曇川町田中  平井肥料店/平井農産

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