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我が家の迎春準備

  天気が穏やかなのは大晦日の今日までとの事で、軽トラを大雪仕様に仕立てました。まずは、紫色と白のハウスバンドで括っていたのを、荷造りテープの止め具で繋ぎました。

ハウスバンドを荷造りテープの留め具で

  ポリカのドームと荷台のアオリの間から雨や雪が入るので、荷物が濡れないようにパレットを入れました。パレットの上下には荷台用のシートを入れてサンドイッチします。

パレットを積んでその上にシート

  荷台前部にはシートにくるんだ肥料を4本積み込みました。この肥料80㎏分の重量が有れば、多少凍った雪道でも車輪が空回りしないで、安全に走れるハズ。

肥料を4本積んでシートでくるんでいます

  夕方、美代が床の間とお仏壇にお正月用のお花を活けてくれました。床の間はロウバイに長崎から届いた4種類の菊。夜にはお鏡さんをお供えして迎春準備完了。

床の間のお花はロウバイ

  お仏壇にも松と菊の花に彩りのカーネーション。お餅を載せると一杯になりますが、元旦には更に此処へお雑煮をお供えします。

お仏壇もお正月モード

神社で迎春準備

  南市区の惣社神社で、区と神社役員さん達が迎春準備を行いました。21日に作った注連縄に、ウラジロ・ユズリハを飾り紙垂・〆の子を付けて、神社や社務所の玄関などに飾ります。

社務所の軒にも長い注連縄

  境内の白砂に細把い(コマザライ)で箒目を付けながら、掃除をしています。

境内を掃いて箒の目を付けています

  南市会議所の玄関には、神社の様に長い注連縄ではなくてこんな形の注連縄に、同じようにウラジロ・ユズリハを飾り紙垂・〆の子を付け、真ん中に橙を飾って完了。

  3人掛かりで仕上げて記念撮影までしたのに、何とウラジロの葉が表を向いていてやり直しになりました。表が見える様に付けたのでは、ウラジロの意味がありませんでした。

会議所の玄関にはこのタイプの注連縄

  神社の鳥居にはやはり長い注連縄を取り付けます。本来注連縄の左端は上に跳ね上がっていなくてはならないのでしょうが、制作中に芯に針金を入れておかなくては無理ですね。

鳥居には長い注連縄を飾ります

  鳥居の前に門松を立てて、迎春準備が終わりました。ご苦労様でした。

迎春準備が終わって全員で記念撮影

  夕方、山手の泰山寺野から、派米研修後輩の日置君が野菜を届けてくれました。先日お正月用に金時人参を頼んだのですが、売り物にならないのを持って行くとの返事。

  金時人参が隠れていて、一瞬あれっ?と思ったほど。バナナの箱一杯に、大根・白菜・西洋人参が入って届きました。これでタダは申し訳ないので、お返しにミカンを持って帰って貰いました。

お正月用の野菜が届きました

お正月の準備

  年の瀬も後3日。今日は晴れたり曇ったり降ったり止んだりで、ややこしい天気になりました。お昼過ぎに山田旭堂さんへ頼んでいた、お餅の第2陣を貰いに行ってました。

  これまで何軒かのお店に頼んで、あちこちに送る用のお餅を搗いて貰いましたが、初めて山田さんに頼んだ時には余りに綺麗なので、びっくりした覚えがあります。

  実は山田旭堂のご主人は、安曇川高校ウエイトリフティング部では佐千夫の先輩。そんなご縁で此処20年ほど、他所へ送る分をお願いしています。

山田旭堂で搗いて貰ったお餅です

  我が家のお餅搗きは12月30日と決めていましたが、段々と準備や後片付けが大変と感じる様になり、平成20年を最後に全部を山田旭堂さんにお願いする様になりました。

  他所へ送る時も、山田さんのお餅だとこんな風に綺麗に並べられます。佐紀子の所へは先に搗いて貰って持参。妹の所へ送る分は、この上に鏡餅を載せて梱包します。 

妹の所へは此処にお鏡さんを載せて送ります

  長崎の知り合いの農家さんから、毎年こんな素晴らしい菊の花が大量に届きます。我が家からは新米をお送りしているのですが、ちょっと申し訳無いほど。

  明日、美代が仕分けして、お寺さんやご近所・親戚にも少しずつお裾分けします。

お正月用の菊の花が届きました

お歳暮に安城へ

  昨日は終日降ったり止んだりで、午後はミゾレ模様。天気予報では今日は良くなるとの事でしたが、これほど極端に変化するとは思っていなかったので、驚きました。

  この写真は22日、ホームページ 「かじや村から」 のトップページに使うのに撮ったものですが、昨年も年末に寒波が来たので油断は出来ません。

素晴らしい冬晴れになりました

  年末恒例の我が家の行事で、佐紀子の嫁ぎ先の安城へみんなでお歳暮に行ってきました。隣町の山田旭堂で搗いて貰ったお餅にお供えのお菓子、お漬け物・ミカン・リンゴ・ジュース・人参ケーキ・野菜(大根・ブロッコリー・白菜)・花(水仙・寒菊)・南天、お正月用のお年玉…。

  佐紀子が小さいときに履いたエナメルシューズ(お姫様シューズ)まで積んだのですが、パジェロを廃車して美代の車しか使え無いため、玄関先まで乗り入れた車に満載です。

  先日和歌山へ行った帰りに見つけた泉州特産のバスタオルを、孫のお土産に持って行きました。「ゆうな」には大好きと言っているピンク色・「裕大」には「草色」です。

玄関先まで車を入れて荷積み

  まだ3歳半の 「ゆうな」 が、「祖母ちゃん、i ・ pad 貸して」 と言うのでどうするのかと見ていると、自分でスイッチを入れて 「アンパンマン」 と言うと、アンパンマンの動画が現れました。

  何時もこんな風にして、i ・ pad で遊ぶのだそうです。

ゆうながi.padを操作

注連縄作り

  昨日は冷え込んで、午後から寒雨が土砂降り状態だったのに、今朝はカラリと晴れ上がり気温も上昇。南市区と惣社神社の役員さん達による注連縄作りには、持ってこいの日和になりました。

  滋賀羽二重糯の稲を青刈りしたのは9月21日。10月9日に脱穀して保管していただいていた稲藁を、藁打ち機を通して柔らかくして注連縄作りの準備完了です。

藁をそぐって注連縄作りの準備

  田中神社の注連縄を作っておられるベテランに教えて頂いて、長い注連縄を作る時は端を柱に括った方がやりやすいとの事だったのですが、肝心の注連縄作りの手順を勘違い。

  カメラを構えて見ていた私もやはり勘違いをして、最初は3つに分けた藁を左巻きに捻ってから、更にこの3本を左巻きに撚りました。どうも可笑しいと気付くまで何度も試行錯誤し、時間を浪費。

最初は手順を思い出せずに苦心

  3つに分けた藁を右に捻っておいて、最初はまず2本を左に撚りながら組み合わせ、3本目をその間に沿わせる様に組み上げる事を思い出し、ようやく順調に作業が進みました。

  役員さんの顔ぶれは毎年少しずつ代わるのですが、年に一度の注連縄作りなので慣れた役員さんでも、手順を思い出すのに時間が掛かるのは無理ありません。

3人で組んでいます

  段々と長くなって、4メートルほどの注連縄が何本も完成しました。

4メートルほどの大きな注連縄

  飾る場所ごとに注連縄の大きさが違います。細い注連縄も6本必要。今年は太い注連縄が少なかったので、作業は比較的楽でした。休憩を挟んで昼前に無事全ての注連縄を作り終えました。

  30日には門松を作り、今日みんなで作った注連縄を惣社神社に飾って、お正月を迎えます。

細身の注連縄も6本必要

  午後、軽トラのポリカ・ドームを荷台に締め付けている、ハウスバンドを交換。ポリカの部分はホームセンターで見つけた紫色にし、車体下部にはこれまで使っていた白色のテープを使い連結。

  それ程拘る事も無いのですが、これでポリカを止めているハウスバンドが目立たなくなり、すれ違った位ではどうやって止めているのか分からないやろうと…。

軽トラの冬支度はほぼ完成です

初雪になりました

  昨夜遅くから降り出した雪は、平地では今年の初雪になりました。除雪車も出動。

今シーズン初の除雪です

  YESの安原さんから電話があり、昨日部品を取って来たのでこれからバックホーに組み込むとのこと。部品としてはブッシュとOリングを新しくしただけですが、嵌め込むリングが錆びています。

  サンドペーパーで磨くだけですが、旋盤に嵌め込んで錆落とし。

錆落としをしています

  何種類かの部品を組み込んで、ようやく転輪の組み上げが完了。

新しいブッシュを入れ他の部品を転輪に組み込み

  左右両側の転輪を機体に組み込みます。ボルト4本で取り付け。

転輪を機体に嵌め込み

  ようやく出番が来ました。運転席に乗ってクローラを回すのが私の役目。賢君はバールを使ってクローラをこじながら、転輪に填めてくれました。後はグリースを入れ、クローラを張って修理完了。

クローラを填めて修理完了

  バックホーを持って行くときはトラックで陸送したのですが、この雪ではトラックへの積み卸しも危険なので、乗って帰りました。途中では学校の横で歩道を除雪。勿論我が家の前も。

バックホーは乗って帰りました

スタッドレスタイヤ

  強烈な爆弾低気圧の通過で北日本は酷い事になっていて、全国各地に大雪が降っているというのに、滋賀県西北部に位置する高島市でも、市内南部の我が家の周辺ではまだこんな具合。

  高島市は市内に4ヶ所のスキー場もあって、滋賀県の北海道とかチベットとか言われる程の大雪地帯なのですが、年によってこんな風に雪が積もらない事があります。つかの間の事ですが。

まだ本格的な雪にはなりません

  昨日は終日雨が降っていて外仕事が出来なかったので、シールを作って貼り付けてみました。テープで補助線を作ってから貼り付けたのに、残念ながら少し前下がり気味になっています。

運転席側のドアに名前を貼り付け

  軽トラ後部にも同じシールを貼ったのですが、こちらは少し左寄りになっています。

後部ドアにも名前を入れました

  廃車した軽トラのホイールにスタッドレスタイヤを入れ、佐千夫の軽バンに取り付けていたのですが、今日届いたホイール付きの中古スタッドレスタイヤが綺麗で、ホイールはアルミ製。

  中古とはいえ魅力的だったので、軽トラに入れるより軽バンに填めようと一旦取り付けたのですが、佐千夫はエアチェックに行こうとして、何か擦れている様な音がすると言い出しました。

  私は気付かなかったしスタンドの人も大丈夫と言ったらしいのですが、佐千夫が気にするので結局元に戻す事にしました。

届いたタイヤを佐千夫の軽バンに

  で、私の軽トラには何と、アルミホイールのスタッドレスが入っています。

結局軽トラに取り付けました

軽トラを冬仕様に

  軽トラの荷台にポリカでドームを付けました。四輪駆動に買い換えたため、廃車した二駆の時と違って雪の中でも楽に走れる様になるので、活動の舞台が広がりそうです。

  ポリカを軽トラのフックに止めているハウスバンドが白色なので、止めているのが余り目立たないよう、何処かに透明なバンドが売って無いかと探しています。

  今でも、「これ良いですね。どうやって作ってるんですか?」 と聞かれる事が有るので、テープが目立たなければもっと面白い事になるのじゃ無いかと思っているのですが。

軽トラの荷台にドームを付けました

  スキーシーズンを前に夕方から、京都の 「京・アポロ」 さんでスキー部のOB会・銀桂会を開催。市内中心部にあるので交通の便は良かったのですが、初めての会場だったので戸惑った方も。

  久しぶりに出席して頂いたOBも何人か居られ、楽しい会合になりました。写真には、和歌山・高野山から駆けつけてくれたOBなど、先に帰られた3人のOBは残念ながら写っていません。

銀桂会総会を開催

  少し早めに出掛けて、東急ハンズへ寄って来ました。随分昔ですが、両方とも横引きのノコギリを買ったこともある東京の新宿店と比較すると、期待した程の商品は無くて残念でした。

  コーヒーを入れるのにサーモ・マグを買って来て、長年愛飲しているフォールジャーコーヒーのレッテルを貼りました。缶を開けたら冷蔵庫で保管すれば良いのですが、普段は食卓の傍の棚に置いています。品質の劣化が始まるので、これなら長期間美味しく飲めるかと思っています。

サーモ・マグを買ってきました

軽トラの床を補修

  軽トラの外見は何とか修理出来たのですが、運転席のフロアマットを取り除いてみると酷く錆びた部分が有りました。サンダーとサンドペーパーで削ってからサビチェンジャーで錆止め。

  しばらくすると錆びた部分が黒くなって、錆が酸化鉄に変わった事が分かります。更に念のため、全体にエポキシ樹脂のスプレー錆止めを掛けておきます。

開けてビックリこの有様

  床はグラスファイバーで補修することにして、YESの賢君に相談。ホームセンターへ材料を買いに行く積もりと話すと、その程度の材料なら知れているからと気前よく分けてくれました。

  錆止めをしスプレーでペイントした床の上に主剤と硬化剤を混ぜて塗り、その上にグラスファイバーの布を載せます。これを何回か繰り返して十分な厚みが確保出来たら完成。

グラスファイバーの布を載せます

  しかしこの寒さ。主剤のレジンに硬化剤のハードナーを3%程混ぜると聞いていたのですが、なかなか固まらないので硬化剤を増量したのに、あまり効果が見られませんでした。

  ヘアードライヤーで温めましたが、液が何時までも波打つほど。10分ほどしてようやく段々と硬化し始めました。軽トラの車体が冷え込んでいたのが原因だった様です。

主剤に硬化剤を混ぜて塗ります。何度か繰り返して完成

  乾いた所でスプレーペイントで白く塗りました。完全に乾いた所でグラスファイバーを削り、綺麗に仕上げても良いのですが、フロアマットを敷のだからこのままでも良いかと思っています。

  室内側はこれで大丈夫と思うのですが、車体の下側はスプレーの錆止めとスプレーペイントだけ。ちょっと不安なので、ゴム系のアンダーコート剤で上塗りしておこうかと思っています。

ペイントして完成

バックホーを修理

  昨年、福島の高橋君から譲って貰ったバックホーは、少し力が掛かるとクローラが空転し無理をすると外れるので、安原エンジンサービス(YES)の賢君に修理を頼みました。

 12月に入ったら時間が取れると言うので、天気の良い間にと3日に移動しました。 YESの賢君の店までは600m程ですが、南市の町中を通るのでトラックで陸送。

バックホーを陸送

  賢君もこんな修理は初めてとの事で、今日の午後から2人で修理を始める事にしました。と言っても私は単なる手伝いで、カメラマンが主な役割ですが。

  まずエンジンを掛けて排土板と整形バケットを下ろし、機体を持ち上げます。

機体を持ち上げクローラをフリーに

  此処で運転を交代し、賢君の指示でクローラを回すのが私の役目。バールでこじて、バックホーの機体前方にある転輪からクローラを外すのは賢君の仕事。

まずクローラを外しました

  引っ張ると転輪一式がズボッと抜けてきます。転輪そのものはボルト4本を抜くと外れます。

右側の転輪も同じように

  この転輪からプーラーで軸受けを抜くと、ようやく中が見えて来ます。此処で軸を抜いて完了。

軸を抜いています

  真ん中の青いブッシュが磨り減って、軸が緩んだのが故障の原因だろうと結論づけました。

真ん中の青いブッシュが磨り減った野が原因?

  反対側もクローラを取り外し、同じように転輪を外しました。手探りでああだこうだと言いながら外した1回目と違い、2回目は楽々。

  小松の営業所へ部品を持って行き、ブッシュが磨り減って交換が必要な事を確認。軸はおそらく大丈夫だろうと思われるので、ブッシュと0リングなどの部品を注文しています。

リンゴツアー

  12月初めの我が家の年中行事で、長野県松川村の「さんさんファーム」へリンゴツアーに行ってきました。朝出掛けは酷い土砂降りだったのですが、県境を越えるといいお天気に。

  毎年この時期、滋賀県北西部に位置する高島市が特有の「高島時雨れ」に見舞われるのは仕方有りませんが、目的地の長野方面は素晴らしいお天気で助かりました。

  同行者はいつもの様に、得意先農家のご主人が2人。途中恵那峡サービスエリアで木曽の御嶽山が見えるのですが、生憎と雲がかかっていました。

多分御嶽山です

  昨年はトラックがオーバーヒートして難儀し、一昨年はタイヤがバースト。しかし今年はラジエーターを修理しタイヤも念入りに空気圧を調整して出掛けたので、快調に走れました。

  いつもは飯田で降りるのですが、少し足を伸ばして駒ヶ根へ。ヒカリゴケでも有名な古刹「光前寺」へお参りしてきました。何度も行っていますが風格のあるお寺ですね。

光前寺の山門で

  宮下彰君は第17回派米農業研修生。伊那農業高校では駅伝の選手だった元気者で、今では何人かと共同で「さんさんファーム」を経営しています。

  リンゴの実が止まれば農薬を掛けないというこだわりで、非常に美味しいリンゴを作っています。最近は干し柿の「市田柿」の加工もやっています。傍で見ていると大変な手間仕事ですね。

南アルプスの山々

  荷物を下ろしていると「平井さん!」と声を掛けられました。欧州派遣農業研修生だった野土歌さんです。ご主人と一緒に3人の子どもさんを連れて、リンゴを買いに来ていました。

  野土歌さんはこの農園で働いていた事もあってお互いに縁は有るのですが、一昨年も偶然同じ日にリンゴを買いに来てばったり出会ったりしていて、待ったく奇遇でした。

野土歌一家に会いました

野土歌さんのご主人に撮って貰いました


軽トラで初仕事

  夜なべ仕事にバンパーを修理したのですが、乾燥しきれ無い内に上塗りしたペイントが垂れていて、朝明るい所で見たらとてもこれでは乗り回せません。

  急遽バンパーの上面だけでもとサンドペーパーで磨き、マスキングをして再塗装しました。ドライヤーで乾かすと言う手も有るのですが、そこまではやっていません。まあそれでも少しですが液垂れはしているので、完全に乾くのを待って再修理ですね。

今朝もう一度修正

  幸い今日は雨にならず寒さも比較的ましだったので、何とか昼前に組み上げました。まだ荷台の小さなゴムの部品が2個欠けていたり、小さな擦り傷や石飛の被害なども目立ちますが、取り敢えずこれで一段落としようかと思っています。

  夕方買い物に出掛けたついでに、欠けているゴムの部品を取り寄せて貰うべく自動車屋さんへ行って来ました。車を見るなり、「オッ、化けたな!」と言われ、まんざらでも無い気分です。

  元々他府県ナンバーの車だったので、ラジオの選局が違っていたのを直したり、パジェロや古い軽トラから取り外してあった、サンバイザーに取り付けるブラウンの透明サンバイザーを付けたりしましたが、まだまだ自分仕様にはなっていません。ぼちぼちですね。
 
この冬は何とかこれで動けます

厚化粧の仕上げ

  軽トラから取り外したバンパーの亀裂を修理するため、樹脂を入れて固めたのですが、その樹脂が乾いて固くなるのを待ってサンダーで削り、サンドペーパーで研磨しました。

飛び出した部分はサンダーで研磨

  樹脂で埋めただけでは、大きな亀裂は無くなっても小さな凸凹が取れないので、改めてパテを塗って乾かしサンドペーパーで研磨しました。 この作業を何回か繰り返します。

パテを付けて乾かしてから削りました

  一旦倉庫へ持って出てスプレーペイントで塗装。この様にすれば、まだまだそんなに綺麗に直っていないのは分かるのですが、少しでも早く乗りたいのでこの辺で止めました。

スプレーで塗装

  化粧直しはまだ中途半端ですが、兎に角組み上げないと私が動けないだけでなく、倉庫の奥の方に止めてあるトラックもフォークリフトも動かせないので、取り敢えず組んでみました。

  しかしこの寒さ。数年に一回とまで言われる強烈な寒波の影響で、近江西部にも大雪警報が出ました。そのせいでスプレーしたペイントが乾かないのです。無理矢理動かしたのでペイントが液垂れしてしまいました。いずれ折を見て、再度ペイントして綺麗にする積もりです。

取り敢えず此でしばらく乗ります
プロフィール

 平井 貞夫

Author: 平井 貞夫
 かじや村は鍛冶屋村。私の住む戸数10戸の小字名。
「かじや村便り」は平井農産のホームページに載せていましたが、平成22年5月号からブログへ移行しました。
 青文字の部分をクリックして頂けば、関連するブログやホームページへ移動します。
 
 滋賀県高島市安曇川町田中  平井肥料店/平井農産

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