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稲刈りに難渋

  台風からこちらもなかなか秋晴れが続かず、山田錦の刈り穫りを目前にしてちょっとイライラしています。稲が少し寝ている事もあってなかなか乾かないのですが、稲が濡れているとコンバインが詰まるので、田植えと違って朝早くから出掛ける訳にもいかないのです。

  稲刈りには普通10時過ぎに出掛けますが、出掛ける前に乾燥機を空にしておきます。乾燥機で乾かした籾は籾摺りをする訳ではなく、フレコンに入れてシートハウスで保管しています。

籾はフレコンで保管しています

  今日は稲刈り前に、気になっていたヤンマーコンバインの搬送チェーンの修理をしました。昨夜風呂に入っていて、どうしても上手く行かなかった繋ぎ方をやっと思い付きました。

  普通は半駒チェーンを使って繋ぐのですが、テンションを一杯緩めても全く余裕が無くて、上手く嵌らなかったので悩んでいました。頭の中で正解を見付けた時には直ぐにでも試したくて、風呂上がりに土間で確認。どうやらこれで出来そうと自信はあったのですが、上手く繋げて良かったです。

  残念な事に緩めていたボルトを締め付けたら、チェーンが上手くギアの刃に嚙み合わず、田で止まった時のまま。何とチェーンを裏返しに付けていました。改めて嵌め直したら少しテンションを張る余裕も有って、これで来年はこのコンバインが使えそうです。

ようやくチェーンを繋ぎました

  肝心の山田錦は、見掛けはそれほど倒れてないし上手く刈り穫り出来ると踏んでいたのですが、昨夜降った雨と夜露で株元は濡れたまま。おまけに夏場に余り水を入れられなかったのが原因かと思うのですが、コンバインを下げて刈ると稲株が引き抜けて来ます。

  コンバインをゆっくりゆっくり走らせて、少し寝ているので本当はもう少し下から刈りたいのですが、田面から10㎝ほど上から刈って何とか凌いでいます。それでも引き抜けた稲株が何度も詰まって、刈り穫りに非常に時間が掛かって難儀しました。

  3時過ぎから小雨になり4時を過ぎていきなり土砂降り。慌ててコンバインにシートを掛け逃げ帰って来ました。ずぶ濡れになってフォークリフトで帰ったのですが、家に着く頃には雨が上がっていました。しかし一旦降ったら稲刈りは再開できないので、こういう雨が一番迷惑なんです。

これだけ刈るのに4時間余り掛かりました
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稲刈りを再開

  台風27号の影響が残っていて雨が上がらず、途中まで刈ってあったのにしばらく稲刈りが出来無かったのですが、ようやく秋晴れになったので1週間振りに刈り取りに行って来ました。

  水口部分の水は、昨日もエンジンポンプで排水しておいたのに、何もしなかったのかと思うほど溜まっていました。それでもこれまで何度も排水しているので、コンバインはそれ程沈み込む事もなく、長靴を履いて手刈りしないと無理かなと思っていたのですが、何とか刈り穫れました。

コンバインで刈れて助かりました

  稲刈りが終わればバックホーを使って、早速畦を直そうと考えています。どうやら水が染み込む部分は川も畦も砂地の様で、少し掘り返して田の土と混ぜてから改めて畦を作ったら、多分大丈夫じゃ無いかと思っています。運転操作に手間取るかも知れませんが、それも含めて楽しみです。

  昨日もまだすっきりしない天気で稲刈りが出来無かったので、名前を貼り付けた上の方の白だけでなく、試しに買って来た似たような色のスプレーペイントで、エンジンフードの下の方も塗ってみました。ちなみにオレンジ色は普通のスプレーですが、青色は自動車用でスバルのものです。

  いずれコマツ建機純正品のコマツイエローで、最下部のバンパー部分を塗り直す積もりをしています。その時はこれが下塗りになりまが、このオレンジ色のままでも悪くないですね。この色の取り合わせは何かに似ていると思っていたのですが、黒・赤・金三色のドイツ国旗でした。

エンジンフードだけは鈑金塗装しました

  佐千夫が糯米を籾摺りしている間に、21日に刈り残した稲を刈ったのですが、この田はお預かりして今年で2年目。まだ田植え前にかなり土を移動したので、思い切った施肥が出来なかった事もあり、株が小さく穂も短くて、非常に綺麗な割には思ったほどの収量は無いようです。

  流石に1週間も間が空いたので、刈り取り水分は18%になっていました。気温が低かったので胴割れの心配は無いかと思っています。此処が終わるとやっと山田錦の刈り穫りです。

ちょっと刈り遅れ気味でした

バックホーに名前

  台風27号は進路を段々と東に振って、本土からかなり離れた海上を進んだので、大雨洪水警報が出るほど雨は降りましたが風は殆ど吹かず、シートハウスの締め切りは空振りでした。

  それでも今日は冬型の気圧配置のせいか、午前中はかなりな風。昼前になってようやく薄日が差してきたので、田を一回りしてきました。心配していた山田錦も軽くなびいていましたが、稲刈りに支障があるほどではなくホッとしています。玄関先の田ではレンゲが伸び始めました。

レンゲが大きくなって来ました

  ハウスを開けてもまだ稲刈りは出来ないので、気になっていたバックホーに名前を貼り付ける事にしました。土建屋さんで良く見掛けるように、ブームの部分に名前を書ければ良いのですが。

  折角頂いたものなので、いずれ稲刈りが終わればもっとちゃんと整備する積もりですが、少し凹んで錆びている運転席後部のエンジンフードを、内側からハンマーで叩いて鈑金。

エンジンフードを内側からハンマーで叩いて鈑金

  まだフードだけですが、錆びている部分を磨いて錆止めをし、スプレーペイントで塗装しました。時間が無くてちゃんと乾かない内に名前を貼り付けた程で、取り敢えずの応急処置。

  バックホーには自動車のようにはナンバープレートが無いので、何処かで誰かに使われていたとしても、自分でも見分けが付かないほど。何となくちょっと心配なのです。

取り敢えず名前を貼り付けました

台風27号・28号

  台風26号とほぼ同じような進路で、台風27号が本土を伺っています。おまけに少し東側に28号があって、お互いに干渉し合いながら進んでいるようで、厄介な事になりました。

  まだこの田は1/3程刈り取っただけで、乾燥機の都合で中断しています。非常に綺麗で台風が来ても倒伏の心配は無いうえ、この前刈り取った籾は水分22%だったので、台風の後で来週になってから刈ったとしても、刈り遅れになる心配も無さそうです。

素晴らしい黄金色に輝く稲の海です

  昼には雨になるとの予報で稲刈りを諦め、先週に続いて2つのシートハウスを締め切りました。一年に何度もする作業なので、佐千夫も慣れたもの。それでも2人で2時間余り掛かります。

  風を孕まない様にガムテープで塞ぎますが、緑色のシートとオレンジ色のシートを止めているガムテープは、前回の台風の折りに貼って剥がさなかったもの。結構役に立つのです。

今年3度目の台風対策です

  11時頃にハウスの締め切りが終わったので、YESの賢君にコンバインのクローラが上手く直っていて、一昨日・昨日と順調に稲刈りが出来たと報告に行って来ました。

  折良く先日、茨城・福島行きで持って帰った部材で、モーターボートを載せて牽引するトレーラーを組み上げた所でした。先日茨城まで取りに行ったのは、左右のカーブした部材2台分。

  他の短い部材やネジなどの部品は運送屋が運んでくれたそうですが、ネジだけでも20㎏位あったとか。色々なサイズが混在していて、マニュアルに従って仕様別に仕分けるのだけでも一仕事だったとか。組み上げると全長8m強。この時はまだ1軸だけタイヤが付いていましたが、2軸にして完成するとこのトレーラーで2トンクラスのボートが載せられるそうです。

トレイラーが出来上がっていました

  これから守山まで牽引して行って車検を取るそうです。私もトラクターやトラックで牽引はしますが、全長が短いので免許も要らないし移動距離も少ないので比較になりません。慣れているとは言えこんなトレーラーを引いて、しかもボートを載せて公道を長距離走るのは神経を使いますね。

滋賀羽二重糯

  クボタとヤンマーのコンバインが2台共使える様になったので、乾燥機の都合で今日は滋賀羽二重糯を刈り穫る予定。面積的には2枚で1反半強なので、小さい方の乾燥機で十分のはず。

  ラジエーターを取り外して修理に送ったのですが、コンバインのオーバーヒートの原因がラジエーターだけなのかちょっと不安。修理の済んだラジエーターを取り付けたヤンマーコンバインが順調に動けば、これまで通り糯米専用に使う予定で整備したのですが。

左がヤンマー・右はクボタのコンバイン

  8月末から何度も大雨に遭って、そうでなくても茎が軟らかく背丈の高い滋賀羽二重糯は、非常に倒伏に弱い品種なのですが、幸い我が家の羽二重糯は結構元気でした。

  例年よりちょっと穂が小さいしイモチに罹った気配もあるので、収量は期待できないかも知れないなあと思いながら稲刈りを始めましたが、何となくギクシャクした動き。

刈り遅れを心配したのですが大丈夫でした

  何と稲を刈り取って脱穀部へ送るチェーンが緩んでいて、普通は稲の出来具合によってギアを高速の1速~3速に入れてコンバインを走らせるのですが、低速の1~2速しか使えません。7年前に使った時には気付かなかったのですが、使わなかった6年間に緩む訳はないしなあ。

  これでは時間が掛かって大変なので、急遽クボタコンバインを佐千夫に大掃除させ、途中から交代させて稲刈りを終了しました。いずれ稲刈りが終わったらコンバインをバラしてチェーンを半駒縮めたり、刈り刃も隙間が大きいのでシムを抜いたりして、改めて整備し直す予定です。

  幸いラジエーターは綺麗に直っていて、エンジン関係は何の問題も無いことを確認しました。しかも収量は思いの外多く、乾燥機は張り込み制限を大幅に超えて仕舞いました。

半分刈り取った所でチェーンが緩んで仕舞いました

コンバインの修理

  今朝8時頃、YES(安原エンジンサービス)の賢君から、「これから行きましょうか」との電話。佐千夫を助手にして自分でコンバインを直す積もりでいたので、この申し出は非常に有り難く直ぐに新しいクローラを積み、念のため工具箱と掛矢にCRC-556を持って軽トラで出掛けました。

  既に息子の雄介君がボルトを緩めていて、賢君がユニックでコンバインを吊り上げ壊れたクローラを外し、新しいクローラを填めてくれました。2本の交換に要した時間はわずか1時間ほど。

  側で見ていてもし自分でやっていたら、おそらく半日掛かっても出来なかったのじゃないかと思いました。クローラの取り外しや填め込みにはちょっとしたコツもあって、やはりプロですね。YESというと分かりにくいですが、元は安原農機。我が家の農機具のホームドクターなのです。

2人掛かりで1時間の作業でした

  昨日の雨が乾くのを待って、午後遅めに1週間振りの稲刈りを再開しました。足回りに何の不安も無くなって、14日に少しずつ刈り残した2枚の田で、佐千夫が快調に刈り取っています。

  大きい方の田では地主さんのご希望で、畑に使う分の藁だけカッターを通さず、田面に落としておきました。この前もそうしたのですが、大雨に当たって仕舞ったのでやり直しです。

快調に稲刈りをしています

  乾燥機の都合でもう一枚の田も刈り取り。こっちは元々4枚で3反歩あった田を1枚に造成して2年目。まだ水口に近い方は、側を流れる用水路の川床の方が田面より高く、絶えず水が染みこんで全く乾きません。手溝を切り何度もエンジンポンプで排水しているのですが。

  昨年はまだ田面が均平化されていず、水口周辺だけでなく中心部にも水が抜けていない所があって稲刈りに難渋しましたが、今年田面が軟らかいのは水口部分だけ。

  これも先日福島の友人から貰ったバックホーを使って、川床を掘り下げ畦を高くし水が染みこまないように固く出来るので、今年限りの苦労になるのでしょうね。農閑期が楽しみです。

面積は少ないのですが此処だけはグチャグチャです

我が家へバックホー

  昨夜は高速自動車道を深夜割引(何しろ5割引きですから)で利用するため、敦賀インターを12時過ぎに下りようと時間調整したので、帰宅したのは深夜1時を回っていたのですが、10時前にはYESの賢君がユニック車にバックホーを積んだまま来てくれました。

  ユニック車とトラックの後ろ同士をくっつけ、30㎝程高さの違う荷台の上を私のダイナの方に移動。何しろ狭い車の上での微調整なので、運転にも非常に気をつかっているのが分かります。

慎重に慎重にバックホーをトラックからトラックへ移動

  賢君のユニック車には、バックホーを下ろす為の歩み板が掛からないので、一旦コンバインを積み下ろししている我が家のトラックに載せ、改めてバックホーを地面に下ろしてくれました。

  簡単に操縦を教えて貰ったので、試しに少しハウスの前の土を掘削。慣れれば何とか使えそうな感触で、稲刈りが終わったら早速あちこちの田で使おうと、とても楽しみにしています。

これでバックホーは我が家の物になった実感があります

  福島へ出掛ける前に滋賀羽二重糯専用に使う予定の、ヤンマーコンバインのラジエーターの修理を、フォークリフトやトラクターのラジエーターも直して貰った大垣の、池田ラジエーター工業所にお願いしていたのですが、留守の間に修理を終えて宅配便で届いていました。

  11時過ぎから、新品同様のピカピカになったラジエーターを、古いヤンマーコンバインに組み込みました。7年前、離農された農家から350h使われた物を頂いたのですが、最初の年にわずか1反歩の糯米を刈り取っただけで、次の年は外周1周でオーバーヒート。

  何度も洗浄を繰り返したのですがどうしても直らず、しばらく放置してあったのですが、今年思い切って修理しました。これでもう大丈夫。糯米専用のコンバインって、ちょっと贅沢でしょう。

ヤンマーコンバインのラジエーターを修理

茨城から福島へ

  福島市在住で、アイコーハウジングセンターという工務店を営む派米農業研修同期の高橋君が、私が田の畦から水漏れするなどとこぼしたのを知って、大小二台のバックホーを持っているが小さい方は使わないので、良かったら使ってみないかと言ってくれました。

  有り難い話ですが、福島まで取りに行くのはちょっと二の足を踏みます。何かいい方法は無いかなと、宮城や岩手辺りまで行っているのを知っていたので、モーターボート専門店?YESの安原賢君に、近々関東方面へ行く用事があれば福島まで足を延ばしてくれないか?と相談。

  折良く霞ヶ浦の近くまで、ボートを運ぶトレーラーを作るにの使う、鉄骨の長い部材を取りに行く用事があると言うので、同行して茨城経由福島まで一緒に行くことにしました。

  16日、夜10時に出発。浜松まで賢君が運転してくれ、深夜2時半に交代して私は海老名サービスエリアまで運転。東京都内は道路事情に余り自信が無いので、その後は慣れている賢君。

  夜通し交代で運転したので、8時過ぎには牛久市に到着。遠くに見えた牛久大仏は、何度も来ているが賢君も行った事が無いと言うので、開園前だったのですが駐車場まで行ってみました。

牛久大仏を吊り上げようという作戦なんですが

  トレーラーを作る部材で6mある鉄骨は、運送屋が運んでくれないとの事で仕入れに来たのですが、此処で賢君の用事は終了。後は私の用事で福島まで、再び交代しながらのドライブでした。

  高橋君は、バックホーを自分の2トンダンプに積んで待っていてくれ、賢君のユニック付きの積載車を後ろ向きにくっつけて積み替えました。夜は同じ農業研修仲間の神長倉君も加えて4人で会食。と言っても全部高橋君のおごりで、すっかりご馳走になりました。

福島で同期の2人と再開

  昨日18日は、午前中に高橋君の資材置き場へ行って、福島原発の問題で米が作れない高橋君と神長倉君の一年分の飯米を保冷庫に入れました。君らが食べる分位はこっちで作るからと、昨年から送っています。と言っても向こうは遠慮して、私の作る米を買ってくれているのですが。

  昼食までご馳走になってから福島を出発。磐越自動車道へ入ってから、ユニックのブームが後ろ向きにならないか試してくれたのですが、あとほんの5㎜ほどの所で当たって無理でした。

  フロントガラス越にウインチが見えるのですが、素晴らしい秋晴れでそれも気にならない快適なドライブ。富山の有磯海SAで交代し南条まで運転。家に帰ったのは夜中の1時20分過ぎでした。

こんな格好で700㎞余り走って帰って来ました

大型台風26号

  台風26号は、関東沿岸に向かって海上を北西に進んでいるとはいえ、10年に一度の大型台風といわれると心配になって、念のため雨が降る前に2つのハウスを閉め切りました。

  昨日クローラが故障して田の中に置いてあるコンバインも、風でシートが飛ばされない様にロープを掛けてきました。故障は痛いですが、故障した場所が移動中の路上だったり、或いは田の中でも道路から遠い奥の方だったりした場合を考えると、運が良かったのかも知れません。

此処からならユニックで吊ってでも外へ出せますね

  昨日籾を張り込んだ時ほんの小さな音だったのですが、一定の時間間隔で時折何かが引っかかる様な気配で、カタン・カタンと音がしました。昇降機を開けてベルトを手で回して確認。

  バケットのネジが1個緩んでいたのが原因で、昇降機の中でそのバケットが何処かに当たっていたようです。ネジを締め直したら乾燥機からは異音が無くなり、順調に動いています。

乾燥機のバケットのネジを増し締めしました

  昨日まで日中は暑い程だったのでバーナーは使わなかったのですが、流石に今日は22℃と気温が下がっていて、このままでは籾が乾きにくいので今年初めて火力乾燥をしています。

  乾燥機には8分目まで籾が入っていますが、わざと籾の量を「端量」にセット。こうするとバーナーの温度が余り上がらないうえ、「ゆっくり」乾燥する様に設定してあるため、時々バーナーは休んでいます。ぬるめの温度で時間を掛けて、じっくり乾かそうという作戦なのですが。

  昨日の昼過ぎから夜中まで通風乾燥し、今日の火力乾燥と合わせて約1日半で、21%あった水分が16%になりました。午後9時にようやく乾燥完了です。

乾燥機はぬるめで乾かしています

地主さんと稲刈り

  少し早い様な気もするのですが、秋晴れに恵まれるのは今日までとの予報。直撃は避けられそうですが、台風26号は大型で何らかの影響は有りそうなんで、思い切って稲刈りを始めました。

  地主さんは吹田に住んでいる同級生。お墓参りに帰って来ると言うので時間を合わせるため、先に左隣の田を刈りながら待っていると、お墓参りを済ませてからお昼前に来てくれました。

イモチの被害も限定的に思えます

  出来たら一緒にコンバインに乗って、たとえ一回りでも稲刈りをして貰おうかと思っていたのですが、生憎と他に所用が有るとの事で、佐千夫と一緒に記念撮影だけしました。

  昨年初めて引き受けた5反余りの田の地主さん。彼と彼の子供さん達に年貢米を送ったのですが、普通は玄米で渡すところを我が家では、精米して2㎏の真空パックで発送しました。

  美味しいと大好評で、他にもお歳暮用に送って欲しいと頼まれて送ったのですが、子供さん達はもちろんお歳暮でお送りした皆さんも、新米を楽しみに待っておられるそうです。

撮影用に座って貰っただけですが

  昼食に帰って、午前中に刈り取った1反半分くらいの籾を乾燥機に張り込み、午後の刈り取りを始めると何となくクローラに違和感。ちょっとおかしいのでもしかしたら緩んだかなと、佐千夫にレンチを持っ来てと頼んで、ほんの10mも行かない内にガクガクになりました。

  見ると右側のクローラが真ん中から裂けていて、中に入っている金属製の部品(芯金)がこぼれ落ちていました。連続して幾つも落ちていたのでここで諦めて、残念ながら稲刈りは中断。

  まだこのコンバインの使用時間は250hなので、当分大丈夫と思っていたのですが。クローラを交換する以外に方法は無いので、次に稲刈りが出来るまで少し時間が掛かりそうです。

クローラ(キャタピラー)が壊れました

注連縄用の藁脱穀

  コンバインの2番口のスロワーの羽が壊れて籾摺機に混入。幸い籾摺機にも異常なく、直ぐに部品を注文しておいたので、昨日クボタの営業所に届いていたのを貰って来ました。

  壊れた部品と形状が少し違ううえ、材質も鋳物に変わっていましたが、ネジ穴を合わせてみると当たり前ですがピッタリ一致。しかし狭いスロワーの中に取り付ける時、ネジ4本で締め付けるだけなのですが、特にその1本目の位置合わせに少し手間取りました。

スロワーの羽の部品が来ました

  先日皆さんで手刈りした、惣社神社の注連縄用の糯の稲藁が乾いたとの事で、軽トラに100束余りの稻藁を積んで来られました。午後3時からの約束でしたが、朝から修理の済んだコンバインで神社の役員さん達が脱穀。2人で次々に通すので瞬く間に作業は終了しました。

注連縄用の滋賀羽二重糯の稻藁を脱穀しました

  普通はカッターで稻藁を細かく切って、稲刈りをしながら藁を散らすのですが、今回はカッターを切らない様にセットし、長い稻藁のままで改めて12月まで会議所で保管する予定です。

脱穀の済んだ稻藁は改めて年末まで保管します

素晴らしい秋晴れ

  毎月第2日曜には、佐千夫はサバイバルゲームに出掛けます。今日は仲間が19人参加するとかで、毎年の様に新米をお土産に持って行きました。仲間が美味しかったと喜んでくれるのを励みに、来年も又農作業が出来るわけで、これはいわば佐千夫へのボーナスなのです。

  普通は私と美代が稲の中に立っている写真をシールに加工し、真空パックしたお米に貼っているのですが、こういう場合にはふさわしく無かろうと思い、佐千夫がコンバインに乗っている写真を使って、専用の特別なシールを作って貼ってあります。

佐千夫専用のシールを貼っています

  この田はまだ刈り取りには間があって、下手の方は真っ白に田面が乾いているのですが、田の頭が川から水が染みこんで乾かないので、エンジンポンプで排水しています。面積で言えばわずか10㎡ほどなのですが、コンバインを煮え込ませるのも嫌なので、これで2回目の排水作業。

排水にはこれが一番効果的

  農事試験場の跡地でコスモスが満開になって来ました。所々に黄色く見えるのはセイタカアワダチソウ。元々の試験場の田の畦にあったようです。右手はユニバーサル中央こども園、左手には住宅に囲まれて、明日稲刈りを予定している我が家の耕作地があります。

コスモスは満開になりました

稲の登熟が遅くて

  台風26号が発生し日本へ向かっています。大陸から高気圧が張り出して来て、夏の太平洋高気圧は東の方へ移動しているので、太平洋沿岸をかすめてどうやら北に向かいそうです。

  10月になっても残暑が厳しく、未だに真夏日を記録するほど暑いのが理由かと思うのですが、遅い稲がなかなか登熟しません。この田も昨年は、地主さんの来訪に合わせるため少し稲刈りを遅らせ、それでも8日の日曜日に刈り取ったのですが、今年はまだ少し先になりそうです。

  この田は東・南・西を住宅に囲まれていて、北側も道路を挟んでユニバーサル中央こども園の建物があります。風が通り抜けないのが理由かと思うのですが、田の真ん中辺りが穂イモチに罹っていて、稲穂の色が変わって茶色くなっているのが見受けられます。

  なかなか登熟しないので弱っています

  山田錦を見に行く途中、赤カブラの田で間引きが始まっているのを見掛けました。この赤カブラは「万木カブラ」と言って、表皮は赤く中の肉は白い地元(特に安曇川町西万木)の特産品。糠漬けにすると抜群に美味しいので、大根とカブラは何処の家でも作る秋野菜の定番なのです。

赤カブラの間引きが始まりました

  山田錦は心配していたイモチが段々と酷くなってきて、これではかなりな減収は避けられそうもありません。稲刈りまでまだ日数が掛かるかと思われるので、ちょっと心配しています。

今年は山田錦も不出来です
プロフィール

 平井 貞夫

Author: 平井 貞夫
 かじや村は鍛冶屋村。私の住む戸数10戸の小字名。
「かじや村便り」は平井農産のホームページに載せていましたが、平成22年5月号からブログへ移行しました。
 青文字の部分をクリックして頂けば、関連するブログやホームページへ移動します。
 
 滋賀県高島市安曇川町田中  平井肥料店/平井農産

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