決壊堤防の工事
台風18号で決壊した市内南部を流れる鴨川の堤防は、秋晴れに恵まれたお陰か既にかなり修復が進んでいます。写真右手奥に重機が動いていますが、高さだけは元の堤防並に見えます。
堤防が決壊し濁流が流れ込んだ手前の田には大量の土砂が堆積していて、何処までが元の田だったのか見当も付きません。来春の田植えまでに元の姿に戻ると良いのですが。

この田の様に泥が入って稲株が見えない程になっていても、砂利では無いので作土と一緒に耕起出来れば、むしろ耕土が増えるくらいで今後の稲作には影響は少ないと思えます。

逆にこの田のように土砂や瓦礫が流れ込んだ田は、特にまだ稲刈りが済んでなかったら何処から手を付けたら良いのか、農家は途方に暮れておられるのでは無いかと思っています。
この地区には知り合いの農家もあって被害を心配しているのですが、こちらもまだ稲刈りの最中で手伝いにも行けず、左手奥のビニールハウスが潰れているのを気にしています。
堤防が決壊し濁流が流れ込んだ手前の田には大量の土砂が堆積していて、何処までが元の田だったのか見当も付きません。来春の田植えまでに元の姿に戻ると良いのですが。

この田の様に泥が入って稲株が見えない程になっていても、砂利では無いので作土と一緒に耕起出来れば、むしろ耕土が増えるくらいで今後の稲作には影響は少ないと思えます。

逆にこの田のように土砂や瓦礫が流れ込んだ田は、特にまだ稲刈りが済んでなかったら何処から手を付けたら良いのか、農家は途方に暮れておられるのでは無いかと思っています。
この地区には知り合いの農家もあって被害を心配しているのですが、こちらもまだ稲刈りの最中で手伝いにも行けず、左手奥のビニールハウスが潰れているのを気にしています。
