迎春準備

  28日安城から帰ってくると、知り合いから留守宅に葉ボタンの鉢植えが届いていました。小さめの葉ボタンを寄せ植えにした鉢植えで、これで玄関先が一気にお正月気分になりました。

寄せ植えになった葉ボタン

  29日には諫早の親しい農家から、大きな箱に入ったお正月用の菊が届きました。20年来送って頂いているので、お裾分けに持って行くお寺さん三ヶ寺も毎年期待されている様子。

  流石にプロ農家の花だけに、毎年送って頂くのが申し訳ないほどの素晴らしい花で、あちこちに持って行った残りでさえこんな状態。仏様にお供えし床の間に飾ってお正月を迎えます。

三ヶ寺にお裾分けしてもこんなにあります

  年末寒波と言われながら雪はなかなか降らず、28日から29日に掛けては土砂降りの雨で、今朝も山はこんな状態。市内に4カ所あるスキー場にさえ雪は少ないようです。

あたりの景色はまるで初雪の頃に戻って仕舞いました

  本来なら雪の下で冬を過ごすレンゲもどんどん生長して、これで本当に大丈夫かなと心配になるほど。5月の花の盛りには凄いことになるのではと楽しみにしています。

玄関先のレンゲが盛り上がってきました

お歳暮に安城へ

  朝から生憎小雨模様でしたが、段々と押し詰まって来て今日しか行けないので、長野のリンゴや和歌山のミカンに柿、福井のサツマイモ、我が家の野菜や白菜のお漬け物・大根とニシンの麹漬け、お正月用に搗いて貰ったお餅、南天や夕食用に琵琶湖の魚、孫の裕大とゆうなへのお土産などをパジェロの後部座席に一杯積んで、佐紀子の嫁ぎ先へ美代とお歳暮に行って来ました。

  お餅は我が家の滋賀羽二重糯を、隣町の山田旭堂(店主が佐千夫の先輩なのです)で搗いて貰ったのですが、搗きたてを瞬間冷凍して貰いクーラーボックスに入れて持って行きました。これだと食べる前に自然解凍すれば、搗きたてのお餅を楽しめるとの事でした。ご丁寧に鏡餅まで瞬間冷凍しましたが、その上に飾るミカンは和歌山で貰った葉付きの小ミカンを準備しました。

我が家のパジェロはトラック仕様なのです

  孫が二人で楽しめるように、「番犬ガオガオ」というオモチャを買って行ったのですが、箱を開いて組み立てる裕大の真剣な顔を見ていると、この子は理科系かなと思って仕舞いますね。

  何か手助けが要るかと思ってみていたのに、裕大は自分で説明書を読み、ドライバーを使って乾電池を入れるふたを開け、単4の乾電池を2本装着してゆうなと一緒に遊び始めました。

お土産を組み立てる裕大は真剣そのもの

  ひとしきり賑やかに遊んだ後はみんなでお茶。ゆうなはまだ片言しか話せませんが、元気いっぱいでちっともじっとしていず、お祖父ちゃんお祖母ちゃんには格好の遊び相手のようです。

  朝出かけるのに手間取って私達が安城に着いたのが遅かったので、毎年ならみんなで近くのお店に行って食事をするのですが、今回は何処にも行かず6時過ぎにおいとまして9時過ぎに帰って来ました。時折雨脚が酷くなりましたが、まだ雪にならなくて幸いでした。

これからみんなでお茶です

年末寒波

  秋にエルニーニョ現象が収束したので、23日から次々に寒波が押し寄せてきて、クリスマスには何時になく大雪になるとの予報でしたが、24日に降った雪も25日には溶け出してこの通り。

  朝から日差しが有って、初冬らしく寒さはあるもののそれ程冷え込んだ印象も無く、元々積雪の少なかった苗代跡地は稲株が見え始めました。山の雪も見たところ少しも増えてないようです。

苗代跡地の雪も溶け出しています

  まるで春先の淡雪のようで田に積もった雪も昼前には溶け始め、秋に蒔いたレンゲが顔を覗かせました。今日も細かい雪が降ったりやんだりでそれ程積もらず、助かっています。

  年末には片付けておきたい仕事が山積していて、天気をみながら何処で諦めて新年を迎えるか…になるのですが、クリスマス寒波と言われると4年前ハウスを潰した事が思い出されます。

 スキーヤーの端くれとしては雪は嫌いでは無いのですが、せめて年末年始だけは穏やかな天気であって欲しいと思うのは、北日本は大雪というのに身勝手過ぎる贅沢なのでしょうか。

  雪が溶けてレンゲが顔を覗かせました

注連縄作り

  低気圧が抜けたあと、大陸から寒気が降りてきて冷え込むとの予報でしたが、朝から日差しがあって穏やかな冬晴れ。南市区の惣社神社で、新年を迎える準備の注連縄作りがあるのですが、我が家の仕事は全て天気次第なので、今日は雪になる前にお歳暮配りで行ったり来たり。 

  9月に青刈りした滋賀羽二重糯の稻藁は、会議所の屋根の下で陰干しして保存してあったので、藁にはまだ青みが残って蒸れても無くて、非常に綺麗な色に仕上がっていました。

  今年は2台借りられた千歯扱きを使って、朝から稲藁を削ぐり藁打ち機で柔らかくし、午前中いっぱい掛かって楷藁にしたそうですが、ここまでは昨年より遙かに順調でした。

半日掛かりで注連縄作りの準備

  夕方もう一度写真を撮りに立ち寄ってみると、どうも昨年よりペースが遅く難儀をしている様子。役員とはいえ年に一度の注連縄作り。しかも何年も神社役員をしている分けでも無いので、昨年の事を思い出しながらお互いに教えられたり教えたり。時間が掛かっても仕方ないですね。

ここは確かこうやったなあ…

  注連縄は左捻りなので、右利きの者にはちょっとやりにくい事もあり、まさか手に唾をして頑張ると言う訳にもいきません。日頃は椅子の生活に慣れている事もあり、一日中座り仕事なのに仕事柄ブルーシートに座って、汚れないように座布団も使えないので結構きつい作業なのです。

暗くなる頃にようやく最後の仕上げ

銀桂会 総会

  明日からこの冬一番の寒波が来て、おそらく24・25日はホワイトクリスマスになると言われていますが、スキー部OB会の銀桂会を開催しました。会場はいつもの「芹生」さんの2階。

  スキー部のOB会を銀桂会と呼ぶのですが、銀はもちろん白銀の銀。桂は府大のシンボルの桂の木で両方とも将棋の駒にあり、スキーにつきものの転倒も、「将棋では、銀も桂もひっくり返ると金になる」ので、「スキーにとっては縁起がよい…」と名付けられたと聞いています。

  出席者の最年長は81歳になられる武居先輩。銀桂会は来年スキー部創部60周年を祝おうと思っているのですが、先輩はその創部当時のメンバー。ちょっと凄いでしょう。

  2番目が武居先輩の10年後輩になる私なのですが、40年ほど続けたスキー部の監督も、夏の銀桂会で後輩の堀川OBに譲りました。学生時代ギランバレー症候群で下半身不随になり、未だに体のバランスが極端に悪い私が、まだスキーを楽しんでいるのもちょっと良いでしょう。

  一番遠くから駆けつけてくれたのは和歌山の山口OB。高野山の報恩院の副住職ですが、高野山金剛峯寺に勤務したり高野町の教育長をしたりの忙しい体。明日も仕事と言いながら昔の仲間に会うのを楽しみに、往復5時間余り掛けての参加でした。

  現役の学生も6人出席し、賑やかな会合になりました。来年の60周年に向けて、ぼちぼち動き出さねばと考えているところです。大勢のOBが集う会合になると良いのですが。

第7会の銀桂会総会で記念撮影

メモリー交換

  パソコンに詳しい友人のアドバイスで、1Gメモリーを2Gメモリーと交換する事にしました。と言ってもパソコンの部品を売っている専門店は田舎には無いので、ネットショップで検索。

  何とか私の機種に合うメモリーを探すと、定価9800円のところを2580円で販売していました。早速注文し今日届くと連絡があったので、早めにパソコンからバッテリーを抜いて待機。

電池を抜いて待機中のパソコン

  夕方届いたメモリーは、大きな段ボール箱に入っていて思わず苦笑い。面白がって写真に撮ってみましたが、さてどれがメモリーでしょう?ってクイズが出来そうなほどですね。

どれがメモリーなのか探さなければ分からないほど

  メモリーを交換する時には静電気が一番の大敵。「特に空気の乾燥する冬場はパチッと来たらお仕舞い」と聞いていたので、ちょっとビクビクしながらの作業でしたが…。

  「案ずるより産むが易し」とはこのこと。メモリーの交換はものの1~2分で何とも呆気なく終わりました。試しにパソコンを起動してみましたが、確かに実感できるほど早くなっていて、大枚?を投資した甲斐が有ったと言うものです。

新入りのパソコン

  10年前大勢の農業研修の後輩OB達から、還暦祝いにノートパソコンを贈って貰いました。OSは当然XPで流石に古くなってきたのですが、とても新品には手が出ずオークションで落札。

  1960年11月、初めて買ったワープロが東芝RUPO-R50F。以来70F/90F/95HPと何度も買い換えRUPOを愛用していたこともあり、パソコンも東芝のdynabookを買って使っていました。

  今回入手したのもdynabookですが、2007年秋冬モデルでメモリーは1Gしかなく、ハードディスクも100G。windows 7 には少し物足りないので、メモリーを2Gにアップする予定です。

新入りパソコンも東芝のダイナブックです

  まだメモリーが小さいためか、前のパソコンと処理能力はあまり変わらないのですが、少し使い慣れて来て何とかメールやブログ・ホームページの改修を始めています。

  モニターが横長になったので、これに合わせてホームページも少し手直ししました。画面に入れた似顔絵も私の老化に合わせて、先月枚方パークで描いて貰ったものと入れ替えました。

画面が広くなったのにあわせてHPも改修

  前のPCと違って無線ランでルーターと繋がるため、ランケーブルは不要。マウスもワイヤレスなのでスッキリして、古いパソコンのため電池はあまり保ちませんが、非常に使いやすくなりました。

初雪が降りました

  夜半から降り出した雪は昨日の朝で積雪10㎝程で、今年の初雪になりました。終日降ったり止んだりでしたがそれほど気温は下がらず、夕方にはかなり緩んで仕舞いました。

  今朝は早朝から日差しがあり、山にかかった雲が取れるのを待って写真を撮ってみました。蛇谷ケ岳の中腹にある朽木スキー場にも、かなりの積雪があったように見受けられます。

初雪になりました

  滋賀県西部も大雪警報が出て、各地の積雪はこの時期にしては非常に多いとのニュースですが、積雪量も冷え具合もまあまあで、まだ水道の蛇口も凍るほどではありません。

  家の北側は風の通り道になってしかも日陰になり、道路から我が家への進入口はT字路になっていて、橋が掛っているので凍結し易いのですが、今のところまだ大丈夫。

いかにも初雪の気配です

  美代が秋の終りに植えた草花の鉢やプランターも、雪を避けて軒下に移動しています。ここに置くとつい水やりを忘れるのだとか。

鉢植えの草花は軒下へ避難

タイヤがバースト

  初冬らしい冬晴れに恵まれ、長野県松川町の派米研修17回生・宮下彰OBのさんさんファームへ、リンゴ買い出しツアーに行って来ました。同行者は10歳年上と同級生の得意先農家二人。

  名神高速へ入って間もなくパンと小さな音がして、少しの間小さな異音が聞こえました。パタパタと言うその音は聞こえたり止んだり。念のため一宮SAで点検しましたが、見たところ前後輪とも異常なし。タイヤに手を当てて見ましたが、特に酷く熱くなっていたわけでも無かったのです。

  何だったのかなと言う疑念は晴れないまま中央道に入り、しばらくして音が大きくなってちょっと慌てましたが、それもほんの少しの間。60~70km/hでハンドルを取られる事もなく走っていたので、念のため恵那峡SAの駐車場で見てビックリ仰天。まさか…こんな事になっていたとは…。

まさかこんなになっていたとは…

  この写真で見るとまるで最初から丸坊主だったかの様ですが、実はバーストしたタイヤにはまだ充分な溝があり、夏前に車検が済んでからは我が家の仕事柄、余り走っていないのです。

  何日も前から慎重に準備。長距離を走るのだからとバッテリーがへたり気味だったので交換し、ラジエーターには少し冷却水を補充。何度も積荷に忘れ物が無いか見直して出発したのですが。

  唯一気になったのは、前日折角燃料を満タンにしに行ったのに、ガソリンスタンドの親父さんと恵那山トンネルの話ばかりして、タイヤの空気圧調整をすっかり忘れてしまった事だけ。

  荷物を積んでいるので手持ちのジャッキでは無理と判断し、JAFのお世話になりました。プロでも少々手こずっておられ、時間が掛かりましたが何とかスペアタイヤに交換完了。

  ダブルタイヤの内側がバーストしたのですが、無事だった外側もこすられサイドウオールが磨り減って仕舞っていて、何時パンクしてもおかしくないと作業を終えてから聞きました。

折角の小旅行でしたがタイヤのパンクで…

 例年何処かの観光地へ寄るのですが、タイヤがこれでは無理なので飯田までゆっくり走って、イエローハットで後輪を2本交換して貰いました。ダブルだから助かったものの、残ったもう1本もバーストしていたらと考えると、原因が分からないまま可成りな距離を走っただけに、ゾッとしています。

  折角2本入れるのだから、新しいタイヤを荷重が掛かる左右両方の内側に入れ、古いタイヤは外側にして貰いました。現地で会おうと約束していた派米同期の深尾OB夫妻とは、此処で合流。

丁寧な作業でこっちの勝手な注文もこなしてくれました

  再び高速で松川まで走り、肥料を降ろしてリンゴを積み、色々なお漬け物などのお茶受けでお茶を頂き、5時半過ぎにお暇して寄り道しながら、10時半過ぎに無事帰って来ました。

  帰ってから、東北地方で大きな地震が有ったことを知りました。5日前天井板の落ちた笹子トンネルと同じ構造の、恵那山トンネル下り線も無事に通過し、何事もなく帰れた事を感謝しています。

籾摺機を台車に

  我が家の籾摺りでは籾は乾燥機から籾摺機に入り、摺れた米は石抜機を通ってグレードパッカーに入ります。一般に石抜機を使わない農家が多いので、籾摺機の米の排出口の高さはグレードパッカーに合わせてあり、途中に石抜機が加わると、それぞれの高さが合わなくなります。

  仕方無いのでまずグレードパッカーに合わせて石抜機を高くし、その高くなった石抜機に上手く米が入るように、籾摺機を台車に載せ更に高くして使っています。

  今回買い入れた揺動式籾摺機が使い物になりそうなので、ヤンマー籾摺機に使っていた台車を改造。縦・横・高さを2x4を使って一回り大きくし、キャスターも新しく大きくしました。

籾摺機を台車に載せました

  我が家では、籾摺装置一式が乾燥機の前に並んでいるため、乾燥機に籾を張り込む時にはこれら3台全部を小屋の外に出さねばならず、この作業を秋には何度となく繰り返しますので、全部の機械を台車に載せキャスターを付けて動かし易くしてあります。

九度山の富有柿

 和歌山県の九度山町は柿の名産地なのですが、実は派米農業研修の渡航前講習を隣のかつらぎ町の紀北青年の家で始めるため、昭和54年に下見に出掛けるまで全く知りませんでした。

  九度山の農協倉庫の壁に、「日本一九度山の柿」と大書してあり、「柿と言えば奈良や無いのか?」と、講習で助手を務める予定の地元の藤井OBに聞いて、大笑いされて仕舞いました。

  当時は、柿なら我が家だけでなく何処の家の庭にも植わっているので、店で買ってまで食べるもんか?と言うのが正直な認識だったのですが、「食べてから言って下さい」と藤井君。

  以来30年余り経ちますが、今では9月の平核無柿に始まって11月から初冬に掛けての富有柿まで、柿は食欲の秋に欠かせない果物になりました。とにかく美味しいですね。

  派米講習を担当した和歌山や奈良のOB達が、何人も我が家に柿を送ってくれますので、秋は贅沢にも毎日柿三昧。明日の隣家の法事のお供えにも、九度山の柿を送って貰いました。

九度山の富有柿を法事のお供えに準備

  時節柄リンゴやミカンのお供えは有るかもしれませんが、3Lサイズの大きな富有柿をキャップに入れ、九度山の綺麗な化粧箱で送ってくれたので、この富有柿のお供えには圧倒的な存在感がありますね。7回忌になる隣家の小父さんにも、喜んでいただけるかと思っています。
プロフィール

 平井 貞夫

Author: 平井 貞夫
 かじや村は鍛冶屋村。私の住む戸数10戸の小字名。
「かじや村便り」は平井農産のホームページに載せていましたが、平成22年5月号からブログへ移行しました。
 青文字の部分をクリックして頂けば、関連するブログやホームページへ移動します。
 
 滋賀県高島市安曇川町田中  平井肥料店/平井農産

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