自警団の放水訓練
南市区に自警団を組織したときには、10人ほどの安曇川町消防団退団者を口説き、消火活動に経験のある消防団OBを中心に活動してきました。その内の5人は元分団長と言う顔ぶれ。
しかし段々と元消防団員が自警団から退団し、全く消火活動に経験の無い人が自警団に加わる様になって来たので、市消防団の地元分団の協力を得て放水訓練を行いました。

ホースを結合し実際に放水してみると、頭で考えているのとは全く違う事が分かります。一連の動作が暗闇の中ででも出来る様になるには、ポンプ繰法を繰り返し身につけるしかありません。

消防車庫の隅に眠っていたホース巻き取り機を引っ張り出し、若い消防団員達に使い方を説明しましたが、30年も経っているので作った私でさえ、ちょっと操作に戸惑うほどでした。

しかし段々と元消防団員が自警団から退団し、全く消火活動に経験の無い人が自警団に加わる様になって来たので、市消防団の地元分団の協力を得て放水訓練を行いました。

ホースを結合し実際に放水してみると、頭で考えているのとは全く違う事が分かります。一連の動作が暗闇の中ででも出来る様になるには、ポンプ繰法を繰り返し身につけるしかありません。

消防車庫の隅に眠っていたホース巻き取り機を引っ張り出し、若い消防団員達に使い方を説明しましたが、30年も経っているので作った私でさえ、ちょっと操作に戸惑うほどでした。
