三寒四温?
関西では3月12日深夜に行われる奈良・東大寺二月堂の、「お水取り」が済むと春が訪れると言われますが、今年の春は少し遅れ気味。滋賀県では26日の「比良の八荒」が目安になります。
一昨日、福井県に近い北西部に位置する高島市とは対極の、滋賀県では南東部にある甲賀市の水口で、40数年前に派米農業研修で一緒に渡航した2人の仲間と、久しぶりに会いました。
昭和41年、県の選考試験に臨んだ8名のうち、4名が県の選考に合格しました。三重県で行われた中央選考で残ったのが我々3名。全国では176名が翌年の6月に渡米しました。
帰国後10年ほどは一緒に行った仲間の結婚式なども多く、事あるごとに会っていたのに最近はとんとご無沙汰。年を食って段々と昔話が懐かしくなって?一度寄ろうかと声を掛けました。
夕方会って夕食の後は二次会に行き、ホテルに帰ってもまだ夜中の1時過ぎまで話し込み、今朝は朝食を食べ終わってもそのまま残って話し込んで、ようやく9時半に再会を約して別れました。
往きは名神から新名神を使って1時間半。帰りは一般国道で信楽を経由し大津に出たのですが、途中で見掛けた朝宮地区の茶畑も、まだ冬眠から目覚めた様子は有りませんでした。
三寒四温というより三寒一温くらいで雨が多く、苗代作りもぼちぼち本格化するこの時期にしては日照不足も懸念され、ちょっと今年の稲作の先行きを心配しています。

一昨日、福井県に近い北西部に位置する高島市とは対極の、滋賀県では南東部にある甲賀市の水口で、40数年前に派米農業研修で一緒に渡航した2人の仲間と、久しぶりに会いました。
昭和41年、県の選考試験に臨んだ8名のうち、4名が県の選考に合格しました。三重県で行われた中央選考で残ったのが我々3名。全国では176名が翌年の6月に渡米しました。
帰国後10年ほどは一緒に行った仲間の結婚式なども多く、事あるごとに会っていたのに最近はとんとご無沙汰。年を食って段々と昔話が懐かしくなって?一度寄ろうかと声を掛けました。
夕方会って夕食の後は二次会に行き、ホテルに帰ってもまだ夜中の1時過ぎまで話し込み、今朝は朝食を食べ終わってもそのまま残って話し込んで、ようやく9時半に再会を約して別れました。
往きは名神から新名神を使って1時間半。帰りは一般国道で信楽を経由し大津に出たのですが、途中で見掛けた朝宮地区の茶畑も、まだ冬眠から目覚めた様子は有りませんでした。
三寒四温というより三寒一温くらいで雨が多く、苗代作りもぼちぼち本格化するこの時期にしては日照不足も懸念され、ちょっと今年の稲作の先行きを心配しています。
