スキー協会の総会
高島市スキー協会の総会を開催しました。スキーシーズンを前にして理事長から、今シーズン変更になったアルペン競技の大会ルール説明や、市民スキー大会の日程調整の提案などがありましたが、一番の議題は総会出席者の大半の母校である、高島高校スキー部の廃部問題。
この問題が突然浮上した原因は、高校の生徒数が激減し11クラスあったのが7クラスになり、それに伴って教職員も激減。生徒が減ったのでクラブの在籍人数も減り、クラブ顧問も必要人数が確保できないとか、色々と学校側の言い分はあるようです。
しかし、我々がスキーに関係する人間だからと言うだけでなく、ごく客観的に地勢的な側面から見ても、高島市は滋賀県では長浜市と並んで、北陸に分類されても可笑しくない程の雪国。その高島高校でスキー部を段階的にとはいえ、3年後には廃部すると言うニュースは衝撃的でした。
高島高校は安曇川高校と共に、滋賀県のスキー界を背負っている2大強豪高校。インターハイは勿論国体へ毎年何人もの選手を送っているクラブを、何で廃部するのか理解できません。
市内に4つのスキー場をもつ高島市で、スキーは市民の文化と言っても差し支えないでしょう。何とかしてこの案を撤回して頂けるよう、各方面のご協力をお願いする予定です。

この問題が突然浮上した原因は、高校の生徒数が激減し11クラスあったのが7クラスになり、それに伴って教職員も激減。生徒が減ったのでクラブの在籍人数も減り、クラブ顧問も必要人数が確保できないとか、色々と学校側の言い分はあるようです。
しかし、我々がスキーに関係する人間だからと言うだけでなく、ごく客観的に地勢的な側面から見ても、高島市は滋賀県では長浜市と並んで、北陸に分類されても可笑しくない程の雪国。その高島高校でスキー部を段階的にとはいえ、3年後には廃部すると言うニュースは衝撃的でした。
高島高校は安曇川高校と共に、滋賀県のスキー界を背負っている2大強豪高校。インターハイは勿論国体へ毎年何人もの選手を送っているクラブを、何で廃部するのか理解できません。
市内に4つのスキー場をもつ高島市で、スキーは市民の文化と言っても差し支えないでしょう。何とかしてこの案を撤回して頂けるよう、各方面のご協力をお願いする予定です。
