コシが出穂
畑の棚田
昨日、我が家の圃場を見たいと後輩が訪ねて来てくれたので、市内のあちこちを案内しました。
もちろん最初は我が家の山田錦やコシヒカリを見てもらったのですが、その後山手へ走り畑の棚田を見に行きました。
2年前に行ったのは5月末。この時期の棚田は、また違った顔を見せます。

もちろん最初は我が家の山田錦やコシヒカリを見てもらったのですが、その後山手へ走り畑の棚田を見に行きました。
2年前に行ったのは5月末。この時期の棚田は、また違った顔を見せます。

直木賞を受賞
外吊り断熱の家
例年になく異常に早い5月末の梅雨入りと7月8日の梅雨明けで、今年の夏は猛暑の期間が長いと予想されます。我が家は回りに家が無くて殆ど一軒家状態。お陰で階下の玄関先からは東風が入って来て、居間で昼寝出来る程涼しいのですが、猛暑の日差しはまともに直射しますので、二階の部屋は夜などとても入れない程になります。
対策に数年前から葭簀を吊しています。数年使うと風雨に曝されて裾の方が傷みますので、修理して内側に掛けて二重に吊しているのですが、窓だけでなく壁も屋根瓦も覆う様にすると、部屋は薄暗くなりますが温度はグンと下がります。
奥の母屋は築100年を越え、葭簀を吊っている小屋も築50数年。断熱材など何も入って無いので外張り断熱の家などの真似は出来ませんが、我が家は外吊り断熱で猛暑対策をしています。

対策に数年前から葭簀を吊しています。数年使うと風雨に曝されて裾の方が傷みますので、修理して内側に掛けて二重に吊しているのですが、窓だけでなく壁も屋根瓦も覆う様にすると、部屋は薄暗くなりますが温度はグンと下がります。
奥の母屋は築100年を越え、葭簀を吊っている小屋も築50数年。断熱材など何も入って無いので外張り断熱の家などの真似は出来ませんが、我が家は外吊り断熱で猛暑対策をしています。

田植えから一ヶ月
銀桂会総会開催
2日の土曜日、府大スキー部OB会・銀桂会の総会を、京都の河原町四条にあるミュンヘンで開催しました。開催案内には、わずか4人しか居なかったスキー部に、新入部員が14人も入ったと書いてあって、正直言って半信半疑でした。
事情を聞くと、新キャプテンが同級生に声を掛けた結果、大挙して入部してくれたとのこと。従って新入部員とはいえ殆どが2回生でしたが、全くスキーは初めてという者から、中には中学時代に全国中学の大会に、京都代表として2度も参加している経験者もいて、これだけ人数が居れば絶対にいいクラブになるだろうと、楽しみにしています。
今回初めて参加してくれたOGもいて、楽しい総会になりました。集合写真を撮りたかったのですが、実は会場になったこの部屋は細長く、ちょっとこの人数では無理なのです。
銀桂会のホームページの方には、現役部員を中心に個別の写真を載せています。総会に参加されなかった先輩はこの写真を見て、久しぶりに来られたOB・OGが誰か分かって貰えるでしょうか。

事情を聞くと、新キャプテンが同級生に声を掛けた結果、大挙して入部してくれたとのこと。従って新入部員とはいえ殆どが2回生でしたが、全くスキーは初めてという者から、中には中学時代に全国中学の大会に、京都代表として2度も参加している経験者もいて、これだけ人数が居れば絶対にいいクラブになるだろうと、楽しみにしています。
今回初めて参加してくれたOGもいて、楽しい総会になりました。集合写真を撮りたかったのですが、実は会場になったこの部屋は細長く、ちょっとこの人数では無理なのです。
銀桂会のホームページの方には、現役部員を中心に個別の写真を載せています。総会に参加されなかった先輩はこの写真を見て、久しぶりに来られたOB・OGが誰か分かって貰えるでしょうか。

苗代地の田植え
1日の夕方苗代跡地を代掻きし、一晩置いただけで2日の昼前に田植えをしました。苗代跡地の田植えは毎年そうですが、田面の高低差が気になっていながらなかなか直せない上に、泥はトロトロでしかも床土はガタガタ。
道路際なので出来るだけ真っ直ぐに植えたいのですが、結構難しいのです。苗が残ったら、麦跡に植えた田が調子良くないので植え替えたいと言う農家があり、先日の71枚に続いて残った20枚も貰って頂きました。
お陰でせっかく作った苗を無駄に捨てる事も無く、佐千夫は苗も喜んでいるやろうと言っています。実は捨てに行く手間も省けて大助かりなのです。
道路際なので出来るだけ真っ直ぐに植えたいのですが、結構難しいのです。苗が残ったら、麦跡に植えた田が調子良くないので植え替えたいと言う農家があり、先日の71枚に続いて残った20枚も貰って頂きました。
お陰でせっかく作った苗を無駄に捨てる事も無く、佐千夫は苗も喜んでいるやろうと言っています。実は捨てに行く手間も省けて大助かりなのです。
