今年もカモが

  梅雨が明けた様に日差しが強くなりましたが、昨日はまだ時折時雨れてその度にカッパを着込んで代掻き。蒸し暑くてまるでサウナスーツを着ている様でした。

  今朝はすっかり晴れ上がり、久々に稲の写真を撮って回りましたが、13日に植えたコシヒカリの水を見に行って、カモが泳いでいるのを見つけました。昨年は山田錦の田で苗を食べられたので、良いことばかりでは無いのですが。

今年もカモが泳いでいました。

滋賀羽二重糯

  梅雨入りが異常に早かったので心配しましたが、降ったり晴れたりとメリハリの有る雨の降り方で、比較的過ごしやすく助かりました。

  お陰で仕事は昨年よりかなり早いペースで進んでいて、今日は滋賀羽二重糯を植えました。我が家から100mほどの「淺ノ腰」の田は、側にお地蔵さんがあるので「お地蔵さんの田」と呼んでいます。

  写真で佐千夫の後ろに見える2枚は、我が家でお預かりしていて24日に植えた、2枚で3反の小作田。左手奥に見える田は同級生が作っていますが、既に中干しを前に草取りをしていました。

滋賀羽二重糯の田植え終了。移動のため洗車しています。

レンゲの後始末

  昨年秋に荒起こしが出来なかったお陰で、あちこちの田にレンゲの花が咲きました。来年も同じように、レンゲの花を咲かせてから田の中に鋤き込むためには、ちょっとした工夫が要るようです。

  花盛りは5月中旬ですが、5月末には種が載ると思われますので、その後一度荒起こしをしてからしばらく放置。レンゲの茎がパシパシに乾くのを待ってもう一度田を起こせば、レンゲの茎が細かくなって、比較的綺麗に地均しが出来ると思われます。

  写真では、右側の田がそのやり方をし、今日トラクターで2度目の細土をした状態。左側の田は今日レンゲの茎だらけの状態を起こしたので、しばらく待って細土する予定です。

レンゲの後始末にはちょっとしたコツが要るようです。

田植えは半ば

  苗代を含めて家の近くは最後に植えるので、我が家の田植えは家から遠い田から始めます。

  今日は比較的近い田だったのですが、実は我が家のある地域は市街地で、圃場整備は全くなされていません。こんな田ばかりでは無いものの、此処は田植えは30分で出来るのに、移動の為に田植機を水洗いするのには20分掛かります。

  周辺の田はとっくに青々としているので、ちょっと違和感が有りますね。しかし一ヶ月もすれば追いついて、遜色ない稲になるので全く心配要らないのですが。これで今年の田植えは、ようやく半分済んだかなというところです。

中にはこんな田も預かっています。

圃場整備田を田植

  我が家が田植えをしている田は、自作田と小作田を合わせて26枚あります。その中で、圃場整備が済んだ大きな田は3枚だけ。その内の2枚には山田錦を植えますが、残りの1枚には毎年コシヒカリを植えています。

  前回の田植えで残った苗の都合で、例年より早くなりましたが今日、この田の田植えをしました。我が家で植えている田の中では一番大きく、写真で言えば奥の方の、川の側の竹藪に2カ所の凹凸がある変形した田。面積は3反2畝有りますが、佐千夫が軽トラから苗を渡してくれるので、丁度2時間で植え終わりました。

  実は画面後ろの竹林は全部破竹なのです。少しシーズンには遅かったのですが、それでも今年初めての破竹の竹の子を取って帰り、鶏肉と煮付けて貰いました。パリパリと歯応えがあって非常に美味しく、タケノコの中では一番のお気に入りです。

圃場整備田でコシヒカリを田植え

2回目の田植え

  代掻きの時に水が回ら無かった都合で、毎年と田植えの順番が変わって仕舞いました。最初に作った苗の残りは45枚で、上手くいけば2反弱の田が植えられます。

  昨年までのデータを見直して、急遽予定外の田を代掻きし、今日午後から2枚の田を植えました。苗はほぼピッタリで無事植え終わったのですが、この田から我が家まではわずか250m程の距離なのに、そのまま帰れば道路を汚すので、田植機を水で洗ってからでないと帰れないのです。

田植機は洗ってからでないと家に帰れません

今年の初田植え

  予定通り今年の田植えを始めました。試運転はともかく自分で作った苗で植えるのには、欠株が出ないか苗の植え付け本数は揃うかなど気になって、ちょっとした緊張感があります。

  5月連休明けの7日に播種し9日に苗床に置いたコシヒカリは、ようやく本葉第3葉が伸びたので、明日・明後日が大雨の予報もあり初田植えとなりました。今日植えた4枚の田はいずれも市街地にあり、田植機やトラクターの移動時に集落内の道路を汚さないよう、非常に気を遣います。

  家の側で水路が無い田では地主さんの水道を貸して貰い、水田地帯ではエンジンポンプで農機の足回りを洗ってから移動しています。連休の頃なら皆が一斉に動き回るのですが、この時期には回りの田は全部植わっていて、道路を汚せば犯人は私と特定されて仕舞いますので。

  田植えそのものは非常に順調。苗が上手く出来ると田植えに気を遣わなくても良いので、大助かりです。ほぼ100%の苗が使えるので、気分的にこれほど気楽な事はありません。

ようやく田植えを始めましたが、昨年より4日も早いのです。

農大で啓発

  毎年この時期には滋賀県立農業大学校へ、海外農業研修の啓発活動に出掛けます。我が家は田植え直前で忙しい時期になりますが、今年も56名の農大の学生に海外研修の概要を話してきました。

  近年は我々OBが、かなり古くなった研修の体験談を話していたのですが、今年は3月にスイスから帰ってきた小谷さんが来てくれ、最新のヨーロッパ情報を伝えてくれたので、学生達の反応も上々でした。

  何人か研修に参加したいという者も居て、楽しみにしています。

滋賀県立農大で海外農業研修の説明会

田植え初め

  「にこまる」という品種が気になって、昨年秋にようやく10㎏だけ種籾を入手しました。何処の食味コンテストでも上位に来るうえ、猛暑の夏にも品質の低下が少ないというので、一度自分で作って特性を把握したかったのです。

  得意先の農家の清水君に話すと、彼も是非作ってみたいと言うので、二人で別々に育苗する程の量は無いから苗作りをお願いしました。

  一昨日清水君の方で田植えが済み、苗が10枚残ったと連絡があり貰いに行くと、田植機から下ろした半端を合わせれば合計18枚近く有ったので、昨日苗代の一枚下の田を代掻きし、今日田植えをしました

  道路端でもありよく目立つ場所なので、どんな育ち方をするのかちょっと楽しみです。

我が家では新顔の「にこまる」を植えました。
プロフィール

 平井 貞夫

Author: 平井 貞夫
 かじや村は鍛冶屋村。私の住む戸数10戸の小字名。
「かじや村便り」は平井農産のホームページに載せていましたが、平成22年5月号からブログへ移行しました。
 青文字の部分をクリックして頂けば、関連するブログやホームページへ移動します。
 
 滋賀県高島市安曇川町田中  平井肥料店/平井農産

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